近鉄名阪各駅停車の旅（帰宅編その2）

2020年6月某日です

　　（帰宅編その1より）


少し早いですが、改札に入り近鉄電車の撮影でもしようかと思います。


名古屋を10時半に出発した『アーバンライナーPlus』の名阪乙特急ですね。


約1分チョイの停車時間で回送となって引き上げて行きましたが、この忙（せわ）しなさって名鉄名古屋駅に勝るとも劣らない！？
……あ”、『幕回し』撮れなかった（泣）　『天理』とか普段の運用で見れない幕とかあったのに。


『阪神なんば線開業10周年記念ラッピング列車』ですね。


13時ちょうど発の名古屋行『ひのとり』が発車約3分前に来ました（汗）


以前『名阪甲特急』乗った時は10分程度の停車時間はあった記憶があるが『阪神なんば線』開業の影響かな？


『豪華特急でゆとりアピール』って言うなら、始発駅の慌しさを無くした方が良いと思う。
んで隣に来た茶色い近鉄車は？


『奈良線開業100周年記念ラッピング』みたいです


『阪急マルーン』よりチョコレート風味を感じるのはジブンだけ！？


昨今の『武漢テドロスコロナ』のせいでホームにある有人特急券発売窓口が閉鎖されてますが、自動券売機があるから特に不都合は無いと（個人的に）思う。


2020年度で『スナックカー』が無くなると、名阪特急は『ひのとり』と『アーバン』の二本立てになるのか？


『二線級』に格下げとなった『アーバン』のDXシートが無くなると言う噂もあるし……
（因みに『アーバン』のレギュラーシートもDXシートもシートピッチは同一です）


一般車両の形式は近鉄ヲタでも難解だと言うので調べる気力もありゃしません（汗）


名阪間を直通する『ビスタEX』も無くなったしなぁ。


まだまだ時間あるのでテキトーに撮影します。


名古屋を11時ちょうどに出発した『ひのとり』ですね。


今度は反対側に『奈良線100周年ラッピング車』と並びます。


『ビスタEX』の回送ですね


続いて『アーバンライナーPlus』の回送です。


車両デザインや車内の内装も良いのですが、『UL（Urban Liner)ロゴ』や『DS（Deluxe Seat)ロゴ』も約30年経過しても良いデザインだと思うし、好きですね。


――こう言うのを見るにつけ『特急新塗装』の不格好さを嘆く訳で（苦笑）


なんて普段利用しない鉄ヲタが愚痴っても仕方ない事、ですがね。


　　（帰宅編その3へ続く）