2020年6月某日です
(帰宅編その2より)
名古屋行特急の発車時刻まで10分切った所で
乗車する列車が鶴橋方面より入線して来ました。
って言うか桜川(尼崎)方面から入線して来るかと思ったから、意表を突かれたよ(汗)
難波寄り8号車~は『サニーカー』で
4号車~は『スナックカー』か……8号車に(訳あって)指定を取ったが、これなら(お名残乗車で)『スナックカー』指定すれば良かった。
※指定席券売機でシートマップ見た時に何となく予測は出来たのですが、そこまで『近鉄ヲタ』では無いので確証が持てなかったのですわ。
ドアが開いたので乗車します。
指定された8号車から乗車せず1号車から乗車したのは
車内探検を発車前にしたかったからです(爆)
平日の昼間で8両編成だから空いてるのは間違い無いとは言え、中年男性が無意味にウロウロするのも如何なものか? なんて思った次第。
『スナックカー』の座席はリニューアルされてまして、『ACE』登場時と同様の座席に替えられてます。
内装も照明から荷棚、壁面含め改装されてるので、新型特急車に見劣りする事は無いでしょう。
洗面台は昭和期の『詰め込み主義』的な客室拡大の煽りを受けてパズルのピースを埋めるかの如くデッキに枕木方向で設置されてます。
あんまノンビリしてると発車時刻になるので8号車に向けて進んで行きます。
4号車『スナックカー』と5号車『サニーカー』の連結部です。
通路からみると、こんな感じ。
『スナックカー』の方向幕が、昨今(と言っても『武漢テドロスコロナ』流行前の話、ですが)の風潮を受けてローマ字表記併用なのに対し
『サニーカー』の方向幕は漢字のみ。
今後も使用する上に、そもそも『サニーカー』の方が新しいのに、なんか萎えますね。
――もっと『サニーカー』に萎える羽目になるのは、後のお楽しみ(苦笑)
ついでに
『サニーカー』の運転台を撮影します。
サイズ的には、よくある貫通型運転台の、それって感じ?
『サニーカー』に進みますと『ビスタカー』同様に喫煙室が名古屋寄り先頭車に設置されてます。
それが『指定席券売機のシートマップ』で『スナックカー』と『サニーカー』に『ACE』『Ace』と見分けるポイントの一つだったりします。
『スナックカー』編成には(廃車前提の為)『喫煙ルーム』未設定
『サニーカー』編成は喫煙室が設置されてるが『車椅子対応座席』が無い
『ACE』と『Ace』編成は喫煙室と車椅子対応の両方あり
なんて感じで乗車する特急の編成が解ったりする事もあります。
(『ビスタカー』や『アーバン』等は一々説明しません)
んで『サニーカー』の座席は、っと……え”!?
デビュー当時の座席形状そのままにシートの生地を張り替えたダケ!?(萎)
……先程、方向幕の件で『スナックカー』の方が。 って言ったそばからコレですか(汗)
シートテーブルは肘掛から引き出して
上に上げてセットする代物。
リクライニングは座席を倒すと座面もスライドして前に出るスタイルで、国鉄の背面のみ倒れるリクライニング座席よりは高級感あります。
が、座り心地は昨今の固い座席みたくクッション全体で身体を支えるタイプでは無く、多数のバネで柔らかく身体を置く感じの座り心地。
擬音で表すと「ヒョコヒョコ」とバネで押し返される、なんて感じ?
座席の転換は足元のペダルでなく
通路側の背もたれの肩部を押して回転させる仕組み。
足元に『蹴込み』があり足が置ける様になってます。
なんて言ってたら難波方『サニーカー』の先頭部分写真を撮る前に発車時刻となりました(笑)
(帰宅編その4へ続く)
(帰宅編その2より)
名古屋行特急の発車時刻まで10分切った所で
乗車する列車が鶴橋方面より入線して来ました。
って言うか桜川(尼崎)方面から入線して来るかと思ったから、意表を突かれたよ(汗)
難波寄り8号車~は『サニーカー』で
4号車~は『スナックカー』か……8号車に(訳あって)指定を取ったが、これなら(お名残乗車で)『スナックカー』指定すれば良かった。
※指定席券売機でシートマップ見た時に何となく予測は出来たのですが、そこまで『近鉄ヲタ』では無いので確証が持てなかったのですわ。
ドアが開いたので乗車します。
指定された8号車から乗車せず1号車から乗車したのは
車内探検を発車前にしたかったからです(爆)
平日の昼間で8両編成だから空いてるのは間違い無いとは言え、中年男性が無意味にウロウロするのも如何なものか? なんて思った次第。
『スナックカー』の座席はリニューアルされてまして、『ACE』登場時と同様の座席に替えられてます。
内装も照明から荷棚、壁面含め改装されてるので、新型特急車に見劣りする事は無いでしょう。
洗面台は昭和期の『詰め込み主義』的な客室拡大の煽りを受けてパズルのピースを埋めるかの如くデッキに枕木方向で設置されてます。
あんまノンビリしてると発車時刻になるので8号車に向けて進んで行きます。
4号車『スナックカー』と5号車『サニーカー』の連結部です。
通路からみると、こんな感じ。
『スナックカー』の方向幕が、昨今(と言っても『武漢テドロスコロナ』流行前の話、ですが)の風潮を受けてローマ字表記併用なのに対し
『サニーカー』の方向幕は漢字のみ。
今後も使用する上に、そもそも『サニーカー』の方が新しいのに、なんか萎えますね。
――もっと『サニーカー』に萎える羽目になるのは、後のお楽しみ(苦笑)
ついでに
『サニーカー』の運転台を撮影します。
サイズ的には、よくある貫通型運転台の、それって感じ?
『サニーカー』に進みますと『ビスタカー』同様に喫煙室が名古屋寄り先頭車に設置されてます。
それが『指定席券売機のシートマップ』で『スナックカー』と『サニーカー』に『ACE』『Ace』と見分けるポイントの一つだったりします。
『スナックカー』編成には(廃車前提の為)『喫煙ルーム』未設定
『サニーカー』編成は喫煙室が設置されてるが『車椅子対応座席』が無い
『ACE』と『Ace』編成は喫煙室と車椅子対応の両方あり
なんて感じで乗車する特急の編成が解ったりする事もあります。
(『ビスタカー』や『アーバン』等は一々説明しません)
んで『サニーカー』の座席は、っと……え”!?
デビュー当時の座席形状そのままにシートの生地を張り替えたダケ!?(萎)
……先程、方向幕の件で『スナックカー』の方が。 って言ったそばからコレですか(汗)
シートテーブルは肘掛から引き出して
上に上げてセットする代物。
リクライニングは座席を倒すと座面もスライドして前に出るスタイルで、国鉄の背面のみ倒れるリクライニング座席よりは高級感あります。
が、座り心地は昨今の固い座席みたくクッション全体で身体を支えるタイプでは無く、多数のバネで柔らかく身体を置く感じの座り心地。
擬音で表すと「ヒョコヒョコ」とバネで押し返される、なんて感じ?
座席の転換は足元のペダルでなく
通路側の背もたれの肩部を押して回転させる仕組み。
足元に『蹴込み』があり足が置ける様になってます。
なんて言ってたら難波方『サニーカー』の先頭部分写真を撮る前に発車時刻となりました(笑)
(帰宅編その4へ続く)
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