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一企業の努力だけでは……

2014年10月22日 23時59分59秒 | 鉄道・雑記
だいぶ前のニュースではありますが
『JR北海道新型特急車両(キハ285系)開発中止』
只でさえ収益環境の悪いJR北海道が自力で新技術(ハイブリッド振子車両)開発って、キツイ話っしょ?
『JR総研』って何の為にあんのよ
そこでフィードバックされた技術で新車製作ってならJR北海道に掛かるコストって低減出来たと思うが、如何なものか。
おまけに『キハ285を検測車に改造する』って言うケド、台枠強化やら何やらで新車製作とコストが変わらないと聞いたが、だったら新車で製作するか従来どおりJR東日本からレンタルするかで良いと思うわ。


しっかし『新機軸の試験の為に製作された振子ディーゼル車が悲運に見舞われる』って顛末を聞いて
キハ391を思い浮かべたのはオイラだけかい?
――いっそJR北海道はJR東日本と合併した方が良いと思うよ……

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