夜明けのダイナー(仮題)

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千差万別

2014年07月24日 23時59分59秒 | グルメ・食事(ラーメン)

何時ぞや部品検査のHさんに戴いた『山岡家』の限定カップ麺。
『山岡家』らしく太い麺で、スープにもらしさがある物の……

久々に店で喰いたくなって来た

――そりゃ200円弱で店の味が完全に再現出来るって言うなら、態々店に行って610円払ってラーメン食べんわなぁ(苦笑)
あ、でもカップ麺としては中々の出来だったし、そもそも一度は食べてみたかったから、入手出来て良かったですわ。 


しっかし、ラーメンに限らず人の味覚って色々あって、自分が美味いと思っても他人の評価が合致するとは限らないのも事実。
『山岡家』のツイッターに、こんな事が書かれてました。

>期間限定商品に関しては色々ご意見があるのも承知しています。定番と違い、お口に合わないということもあるかと思います。しかし、新しいお客様に来ていただきたい、リピーターの方にもこれまでと違う味で楽しんでいただきたいという想いで、一生懸命開発しているものです。
 当社の期間限定商品には、そのような強い想いがあることは、ぜひともご理解を賜りたいと思っております。
 商品の味に関しましては、十人十色で様々だと思います。こればかりは仕方のないことで、いただいたご意見等は次の期間限定を含めた当社商品に反映していくだけです。


……う~む、『山岡家』の中の人に何があったのか解らないが(汗)
確かに『限定メニュー』って個人的にも当たりハズレを感じる事が多いのは事実。
しかし「レギュラーメニューが旨けりゃ良いじゃん!」とも感じるので、『限定メニュー』に対しては『山岡家』の試行錯誤の一環と思って、ある意味楽しみにしてる部分がある。
そして、旨いと思ったメニューがレギュラー昇格すれば嬉しい反面、店舗側の負担が増えてレギュラーメニューの味に変化が起きないか心配でもあったりする。
そもそも一過性の『限定メニュー』に掛かる手間やコストって結構馬鹿に出来無い訳だし、意見なら兎も角、文句まで言うのも如何なモノかと思う次第。
まぁ、「文句も意見」と言われればそれまでだが(苦笑)










尤も、このブログだって万人に受け入れられようとは全く思って無いし(笑)

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