高山線詣で（その7）

2022年1月26日です

　　（その6より）

さて昼食後、駐車場へ戻りクルマを出しまして次の目的地へ向かいます。
取り敢えず午前中のリベンジって訳では無いのですが

飛騨小坂～渚間の撮影地へ戻って来ました。
予めクルマの向きをバイパスへ戻る方向に向けて、地味に少し午前中より北側で撮影します。

流石に昼過ぎなので朝10時より陽が当たるか（笑）

やって来たのは『ひだ7号』富山行きです。

富山行きなので先頭はキロ85

『パノラマグリーン車』です。

反対側先頭車は非貫通タイプのキハ85ですね。

そして今回も渚駅で行き違いをして
（渚駅で撮影する事も考えましたが、『駅撮り』を今回は避けようと思い、此処へ来ました）

やって来たのは『ひだ10号』

高山発の列車ですね。

予定通り昼食を10時半に摂ってたら

この『ひだ10号』は下呂付近で撮影する筈でした。

富山寄り先頭は貫通タイプでした。

んで飛騨川を渡るシーンを撮影しようとしたら
ピントが合わずシャッターが下りない（泣）
高山駅でも同様な事が発生しましたが、以前も言った様にシグマレンズとの相性が悪いせいか？
USB DOCKでピント調整すれば解消されるのでしょうが、色々メンド臭そう（苦笑）

さて、まだまだ時間はあるので撮影場所を変えます。
しっかし、この川沿いの道路もトンネルで短絡せにゃならん程のカーブや勾配があるって訳でも無さそうなのに、多額の税金使って路線改良するんだからなぁ……
それでいて鉄道は放置するんだから、そりゃJRもローカル線を廃線にしたいと思うわ（嘲笑）


　　（その8へ続く）