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旧・宝飯郡一宮町内の飯田線駅

2012年01月09日 10時14分31秒 | 鉄道・撮影

『とあるタイヤ屋さん』へ冬タイヤ交換ついで、帰り掛けに軽く飯田線撮影しました。
――時間が無かったから、マジで軽くね。


先ず寄ったのは、新城市との境に近い『東上駅』


以前は、こんな感じの木造駅でした。
最近、改築された駅舎は、こんな感じに味気ない建物に変わってます。
味気なくなるのは車両だけじゃ無いのよね……


そう言えば


無人化されたのって何時だっけ?


駅名板は豊川市に合併される以前に撮影しました。


おまけに


江島駅


長山駅も。
長山駅は改築される前は洋風の洒落た駅舎で好きだったのに……


そして『三河一宮駅』です。


此処の駅舎は


三河の国・一之宮である砥鹿神社をイメージした木造駅舎となってます。


右の券売機が設置されてる部分は昔、小荷物を扱ってた窓口でした。
タブレット閉塞時代は三人程度駅員が配置されてましたが、当時を知ってた者として、時代の流れとは言え無人化は寂しい物があります。


実は結婚する前、旧・一宮町内に住んでまして、小学生の頃は三河一宮駅に良く『入り浸って』ました。
すっかり駅員さんと顔なじみになった自分は駅事務室に入れて貰ったばかりか国鉄のポスターや下敷きを貰ったりしてました。
――今だったら貴重なコレクションとなったブツなのに当時の自分はシッカリ実用に回してしまってたので、貰ったモノは現在手元にありません(泣)
そんな過去があったからこそ、社会人になったら『新幹線の運転士になる!』って思ったんでしょうね。


そんな事を回想してる間に


119系・単行が来ました。


手前の側線は事業用です。


もう、119系は桜と絡めて撮影は出来ないんですね……


フェンスが邪魔だが、家事に追われる俺様にとっては、この日も本格的に撮影する時間が無いっ!!
119系については、また別の機会に語るとしますかね。

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