どうせメニューにあるのなら（その1）

何時ぞやの話、『くら寿司』に行って来た。
家族で行くなら必然的にテーブル席になるが、今回はカウンター。　つまりは
独り回転すし（笑）
……何時かはしたい、独り焼肉（爆）

んで、わざわざ一人で来た理由は


去年出た『シャリカレー』喰いたさに、ですわ。
発売当初は
「こんなん売れるんかいな？」
と思ったのですがネット上の評価を見るに否定的な意見より、意外と肯定的な意見が見えたので、意を決して喰う事にした次第。

『シャリ』って事でライスが酢飯。　カレーに合わなかったら
「（カレーに付いて来る）らっきょうとライスが混ざったと思えば良い」
なんてネットの某所に書いてあったので、それは良いアドバイスと考え先ずは一口。

うむ、レトルトの割りにフルーツの味わい（恐らく、だが。　特に調べたり聞いた訳では無いので間違ってたらゴメン）が軽くあって丁寧に作り込まれてる感がある気がした。
そもそもレトルトなのは『何時、注文されるか解らない（から保存を考えた結果）』とすれば正しい判断。
（更に言うなら、鍋で煮込めばカレーの匂いが寿司屋に充満すると言う『事故』が発生する訳だし）
※実際、注文してから来るまで最低4分（温め→配膳で計算は合う）掛かる

うむ、これはライス（寿司用にマシンから出て来たシャリを手で均した感じのする見た目は軽くスルーしましょ）との相性も案外と……む、ムムっ！！（←川平慈英風に）

かーらーいーぞー！
（↑味皇風に）

後から辛さがやって来た。　が、唐辛子風な刺激的な辛さでは無くスパイシーな辛味でクセになりそう（笑）


同時に頼んだ『味噌ラーメン』の味が霞む程


とは言い過ぎか（汗）


兎に角、想像してたよりは確実に良かった。　そう個人的にゃ思いました。


で、マジで寿司は頼まなかったのかって？


――これが証拠です（爆）