夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

因美線撮影(前編)

2012年07月13日 21時15分26秒 | 鉄道・撮影(アナログ)
1997年の夏です

『因美線タブレット廃止』の報を受け(このタブレット廃止は通過列車によるタブレット収受の廃止を意味する)、倉敷の親戚の家に遊びに行くついで(? いや、むしろ撮影がメイン!?)に行って参りました。
当然ながら当時はETCなんて物は無く、高い高速料金を払って……西宮名塩SAのピットストップのみの○時間で津山ICに到着。
ちなみに山崎IC以西を走ったのは自力・親の運転含め初めてでした。
(山陽道が全線開通して無かったから初めて自動車で岡山行った時は 豊川<高速>山崎<一般道>龍野西<山陽道>備前<ブルーハイウェイ(現在のブルーライン・当時有料)&国道2号>岡山 でした。 で、数年後は 豊川<高速>福崎<播但道>姫路東<山陽道>備前<ブルーハイウェイ>岡山 になりました。 今は良いよなぁ……豊川<高速>倉敷だもん)
――山崎IC過ぎて交通量が減少し、暫く後、突然『山崎バリア(本線料金所)』が現れた時には、あらかじめ分かっててても「おおっ!」と驚きました。 当時東名にあった『豊橋バリア』とは違ったローカルさが何とも……
んで津山ICを降りガソリンを入れ、津山の市街地を走ってた時に、とある化粧品屋を発見。
それがB'z稲葉さんの実家だと知ったのは、その後の話(笑) そんなこんなで


東津山駅に到着
入場券を購入し、待つ事数分


岡山行き急行『砂丘』が通過


タブレット区間の終端なのでタブレットをキャッチャーに引っ掛けるだけで


津山駅に向けて通過して行きました。
次に向かったのは、国道53号を北上した先の鳥取県に入った


那岐駅です
駅舎は築堤の下にあり、ホームへは階段を上がってアプローチします。


鳥取行き『砂丘』が通過します
此処では中間駅且つ通過駅なので


スリリングなタブレットの収受風景が見れました。


とは言ってもポイント通過制限やらで低速での通過なんだけどね。

コメントを投稿