因美線撮影（中編）

1997年の夏です

那岐駅から一旦、智頭方面に行き智頭急行でも撮影しようかと思いましたが、時間が合わずヤメ。
その途中、国道53号で鳥取県警プレゼンツ・サイン会をやっていましたが、俺の前にクルマが居てノンビリ走ってたので会場はスルー。
しかし、智頭から戻る時、ボケっとしてて気づいたらバックミラーに白バイの影が……
「ヤバイ！！」
と思って急ブレーキを踏んだら白バイの警官に怒られた（苦笑）
速度はそれなりに出てましたが、測定される前だったので注意で済んだのですが。


そりゃあ、こんなクルマ乗ってりゃあ狙われて当然？


復路は因美線に沿った県道の『物見峠』を超えました。
え？　まだ撮影は続くよん。


やって来たのは


美作河井駅です。


此処は当時


腕木式信号機が現役でした。


キハ40の普通がタブレットを受け取り発車して行きました。
――こんな山奥の駅に駅員が居るのって確かに無駄だから合理化したかったんだろうなぁ……