夜明けのダイナー(仮題)

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2021年『乗り鉄納め』(その11)

2022年01月15日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2021年12月30日です

  (その10より)


さて、難波寄り先頭車から乗車します。
運転席裏のデッキは前面展望が可能となってまして、『アーバンライナー』でも可能なんですが

『伊勢志摩ライナー』では窓も広くなってる上、簡易的なパイプ椅子も用意されてます。

6号車はデラックスカーで

『アーバンライナー』同様、2×1列の座席が並びます。
因みにシートピッチも同様で、レギュラーシートと同じです(笑)

編成リニューアル時にモケット柄は変更されてますが、『アーバンライナー』改座と違い、バケット化や二列席の個別化されてないのは、観光車両故にペアでの利用が多いと言う事でしょう。

お次は5号車のサロンカー
ーー『SS』と言っても文章やナ〇スは関係無いですぞ?(苦笑)

こちらも2×1列の座席が並びますが、デラックスカーと違いボックスシートが並びます。

ボックスシートと言っても旧・国鉄の近郊形みたく直角シートでは無く、背ズリに傾斜が付いてる上にシートピッチも広いです。

個室とまでは行かない程ながら、それなりのプライベート感は有るかと思われ。
そして窓の広い事(汗)
これがホントの『ワ〇ドビュー』!?

今では営業されてませんが『SeaSideCafe』と言う施設があり

車内販売の基地として存在してました。

最後にレギュラーシート

リニューアル前は椅子毎にカラーリングが違ってましたが、今では海をイメージしたブルーを基調としたモケットとなってます。

座席背面には足置きもありますが、座席下に凹みがあるので、そこに足を入れた方が良いと思いました。

で、先述した通り5号車に指定を取った訳ですが……

サロンシートのツイン席
なんですよね。
実は色々計画してた時に
『サロン席はレギュラーシートと料金は同一だが、人数分の特急券が必要』
と言う事を知り
「あれ、以前って『デラックスシート』と同じ料金だったんじゃね?」
なんて思いながら、『ぼっち旅』では出来ないネタだと思い、予約した次第ですわ(爆)
あ、サプライズになって無かったカモ知れませんが、同行者のHさんには内緒にしてました。

と言う訳で、そろそろ席に着こうと思います。

乗車し

席に座りますと

発車時刻となりました。


  (その12へ続く)


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