夜明けのダイナー(仮題)

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代打屋稼業

2011年11月05日 14時05分05秒 | 日記・雑記
今回も『週末恒例』となりつつある「仕事の愚痴」をば。


月曜:この日は先週の内に早出出勤を頼まれてて(頼まれたのは金曜日だけどね)、30分早出。
ちなみに今週は定時出勤・定時上がりが基本の『第二プラント』での部品発送作業の仕事予定でした。
が、定時終了間際。 第一プラント担当の班長に 
「軽作業、今からお願い出来る?」
「はい(って返事するしか無いっしょ)」 更に
「明日、軽作業の続きあるから早出お願い」
「……はい」
「あ、明日からの早出の(第一プラントでの)配達要員手配してないや」
「はぁ」
「じゃあ今週、早出宜しくね」
――これで今週の『定時出勤』予定が消滅(苦笑)。 しかも軽作業が意外と手こずり一時間半の残業。

火曜日:早出配達の為30分。 更に軽作業の為、30分。 合計一時間の早出。 
でも今週は『定時上がり』だから気楽で良いや……って思ってたら
「あ、残業規制でIさん残業出来無いから(第一プラントでの)残業時間の配達、宜しく」
「……はぁ」
――これで今週の『定時上がり』が消滅(泣)。 早出30分・残業90分の時間外二時間が決定。
稼げるのは良いが(って安月給だけどね)、今週は気楽だと思ってた俺の気分が……
しかも一日の流れが『第一プラント配達(早出)→第二プラント部品発送(定時間)→第一プラント配達(残業)』って何やねん!! 
あたしって「都合の良い男」なのね。

水曜日:そんなこんなでテンション下がり気味。 そんな中で事件発生(って大袈裟な)
現場から出た部品の空箱の蓋と箱が違ってた。 『第二プラント』から出た空箱だったので第二プラント担当の班長の所へ、それを持って行きました。
「あの、蓋と箱が違ってますが……」
「何で僕の所へ持って来るの!!」と、いきなりキレられた。
「いや、『第二プラント』で出た空箱ですし……」
「だったら前もって連絡してよ!!」
「……はぁ」
前もっても何も、「今」出たから連絡がてら持って来たってのに
どないせいっちゅ~ねん!!
――元々『独りよがり』な性格の方ですから仕方無いって思ってスルーしましたが、これだから部下がついて行かないって何時になったら気付くのか。 まぁ、俺の知ったこっちゃないけどね♪

木曜日:何とか仕事を終え、帰ろうと思った時に第二プラント担当の班長に捕まったのが運の尽き。
今後の仕事についてアドバイスを求められ20分『サーヴィス残業』(苦笑)
――あと10分残って残業時間申請しても良かったが、流石に少しでも早く帰りたかったので泣く泣くサービスしましたよ……
気分転換に「そうだ、京都の隣 行こう」と思い立ち今月末あたりに有給取ろうと第一プラント担当の班長に申請したら
「今月は忙しいから無理」
と、あっさり却下(泣き)
……鬱だ

金曜日:早出の配達を終え定時までの休憩中、職場で『関西新快速物語 (キャンブックス) 』を読んでいると
(あ、特に職場で『鉄ヲタ』って事は隠してませんし、更に言うなら公認です)
始業一分前に第一プラント担当の班長から
「悪いけど今日の午前中、第一プラントの『社外部品担当』頼むね」
「はいぃ?」
――数ヶ月振りにやる仕事を、そんな突然任命すんなよ(泣) 心の準備をする暇も無い。 
更に昼休憩終了間際
「やっぱ午後からも続けて、お願いね」
をい、シフト決定って、そんな簡単に決めて良いんかい?
唯々諾々と従わざるを得ないのは、サラリーマンの悲しい宿命なのよね(byス○ッガー中尉)


そんなこんなで週末を迎えた訳ですが、今夜は、そんな職場の飲み会です(笑)
チームワークが無いと言われる我が職場ですが、作業員同士は割りと仲良くやってます。
……一部を除いて、ね(意味深)

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