夜明けのダイナー(仮題)

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そうだ 京都、行こう。(その14)

2019年12月02日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2019年11月18日です

  (その13より)


展示物を見るのも良いケド、やっぱ弄れるモノは弄りたいよね!
そんな人の為に『触れる』『動かせる』展示もあります。


クハ151の運転台モックアップです


以前、東京・神田にあった『交通博物館』にはサシ151を模した食堂があり、そこで生まれて初めて駅弁(東京駅『チキン弁当』)を食べました(関係無い)


上のクハ151モックアップと共に弁天町から持って来た101系先頭車のモックアップです。
こちらは一部フレームが見える上に、ドアの開閉やパンタグラフの上下が出来、何度も何度も作動音が響いてました(笑)


パンタグラフの上下と言えば、こちらも外せません。


500系新幹線にあったパンタグラフです。


これも


横にあるボタンで


伸縮操作が出来ます。


こちらのコーナーではマイクパフォーマンスもオッケー!(爆)


あれ、これはモックアップでなく


廃車を切り取ったんだっけ!? 忘れた(笑)


車両のみならず、踏切の非常ボタンも押す事が出来たり


保線に関するコーナーでは保線自転車も乗る事も出来、


休日とかには『保線の実演・体験』も出来るらしいです。


当然、鉄道を動かす為には


線路や架線と言った設備の他に


信号機も大事ですよね。


普段、中々クローズアップされない分野の展示も


結構充実してます。


『振り子車両』説明の模型モデルがクモハ591の平面顔の方なのに萌え(笑)







あ、これ知ってる! 『タンス』でしょ?
「タンス!?」
『モーグ・シンセサイザー』の事だよ。
「違うぞ? 昔の電話交換器だぞ」

ーー下らないボケは放置して次は、いよいよ本日のメインです!!


  (その15へ続く)

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