先週、ハンターカブで半日だけぶらぶらしたときのネタです。
茨木から余野へ抜ける110号線を走っていてこんな風景に出会いました。
わーお、なんか凄い石垣やん。
大規模になんかしてはるわー。
興味が湧いたので周辺を少し調査。
近づくとこんな感じ。
広大な敷地にところどころ違う積み方で石垣が並んでいます。
石垣ミュージアムでも作ってるのん?
どうやらここはとある会社の土地のようでした。
農地開発という説明書きの看板が立ってましたね。
みどりちゃん曰く、ここで過去に土砂災害があったそうな。
へー、その復旧作業で農地開発をしてるってことなのかな?
石垣ミュージアムであって欲しかった。。。(笑)
そして余野コン。
午前中にオカンと面会したりあれこれ用事を済ませたので
午後半日のツーです。
さて、どこで遊びましょうかね。
今日も人が多いね。
まずはここから近いソバ屋の季楽さんへ。
久しぶりにきましたが、人気で少し待ちましたよ。
農産物も売ってるし、こういうとこは素朴でいいね。
少しダートへ入りましょう。
UG山へ登ります。
ここからの景色は最高。
能勢町の林道を流していたら、こんな看板が。
何度も走ってる道ですが、今までここに湿地があるなんて気付きませんでした。
ただ、誰でも入れるわけではなくて注意書きと柵がありましたね。
保全活動が行われてるようで、散策のイベントみたいなものに参加すれば入れるようです。
それでいいと思います。
少し行ったところに新たなダートがありました。
ここは初めてだわ~
なるほどね。
砂防ダムの管理道です。
こういうオチは今まで何百回も(笑)
楽しいのでこれでいいんです。
ハンターカブ、スタンディングにコツがいりますが、
それをつかめば結構快適にダートを探索できますね。
次はかなり雰囲気のいいダートに入りましたよん。
ここから少し進んだところで、怪しい雰囲気になってきました。
バイクを置いて、少し歩いて様子を見てみましょう。
細いけどまだいける。
わーお、橋が出てきました。
バイクで渡っても大丈夫そう。
勾配が急な下り。
行けるやん、行けるやん。
鉄板の簡易的な橋が登場。
こわごわ渡りますが、これもバイクで行けると判断。
いいとこ見つけたなー。
もうちょい見ておきますか。
倒木。
奥にももう一本。
奥の方はバイクで越えた痕跡が倒木に残ってますが、
手前の方は全然。
左の方を迂回してるんでしょうかね。
いずれにしてもトラ車で探索してる人のフィールドかもしれませんが、
ハンターカブではここでUターンが無難でしょう。
戻りましょう。
抜けれたら楽しいいい場所だけどなー。
ここまででも十分楽しかったけどね。
空気圧はそのままなので、これくらいの石でもガレに感じるのがかわいいところ。
オフ車ならさくっと一瞬で通過。
緊張しながら下ってきた道を戻ります。
ここは能勢だから大阪府ですよ。
いやいや、近場でこれだけ遊べるんだからハンターカブを持ってたら幸せになれますよん(笑)
野間の大ケヤキへ。
大野アルプスランドへ久しぶりに登りたくなりました。
猪名川天文台に到着。
なんか変なもんが出来てるやん。。。。
いくらお金を出したらこれができるのか知らないですが、
聖地にしたければ、雰囲気のいい二人がけのベンチでも作ってくださいな。
間違ってもそこに名前を入れないように。下品ですからね。
猪名川町、しっかりしてくれよ。
大野山山頂へ。
駐車場から10分も歩けば登れます。
そこから臨む猪名川天文台。
もう少ししたら紫陽花が咲いて、斜面が青色に染まって綺麗になります。
ここの紫陽花は青一色です。
今週。
最近ドはまりしてる資さんうどん。
昼は行列必至。24時間営業をしてるので朝に食べに行くのがマイブーム。
それを朝資(あさすけ)と造語で個人的に呼んでいたんですが、
既にそういう言葉があるみたいです(笑)
お盆の上の紙にも書かれてますね。
資さんうどんへ行くことは、資(すけ)ると福岡の方は言うらしいです。
日の出とともに起きてジョギングして朝資して、オカンのところへ面会へ行くという
ルーティーンが出来上がりました。
オカンの施設の駐車場。
ベンリィ君、エンデュリスタンをつけてますが、悪くないですよね~
似合ってるわ。
午後半日ツーに行きますか。
午後からタイヤ交換でもと思ってましたが、そんなんしてるのは勿体ない天気です。
昼メシは前に良く通ってた台湾料理の店。
ボリュームが半端じゃないので、チャーハンを半分にしてとお願いしましたが、
この量でてきました(笑)
2割くらいは減ったかもしれませんが、まぁ台湾料理店はサービス精神が旺盛だと思います。
それでも昨今の原材料・光熱費の高騰で、やはり100円くらいは値上げされてましたね。
利益は変わってないと思う。これは仕方ないわ。
ベンリィでのんびり。
このバイクとリトルカブに乗ったときは、遅く走ることに幸せを感じます。
ゆっくり濃厚な時間が流れるんです。
鍔市(つばいち)ダムへ。
このダムの周囲は何故かキャンパーだらけ。
全く規制されてないのか、この道沿いや奥の川沿いで自由に皆さんキャンプをされてます。
ある意味楽園的な雰囲気も感じました。
ヘラブナ師も多いですね。
そっちで通いたいな。
親父から譲り受けたヘラ台もあるし、ちょっと整備して野ベラやりたいかも。
帰路はリクガメの餌の調達。
桑の木を見つけて、だいぶ楽になったなぁ。
前々回のツーで見つけたここはもう少し調査したいなー。
なかなかワイルドな風景だった。