垂水SAでトイレ休憩しておりマッスル。
今日は淡路島へ行こ思てますねん。
ETC付いてるってええね。
もう自由自在。
犯罪的に自由自在。
明石大橋を渡って淡路島に到着。
淡路ICで下界へ降ります。
こんな景色のええとこ見つけましたぜ、旦那。
そうそう、オイラナンバープレートを隠すのにグローブをクリップで留めてまんねん。
覚えておいてね。え?いや、別に。。。。何でもないし。。。。
最近は淡路島を時計回りに回ることが多かったので、
今日は反時計回りに回ましょうかねー。
こっち回りにすると逆光の白い海じゃなくて、ちゃんと青い海が見れるんですよ。
とかなんとか言ってるうちに、変な道から内陸に入っちゃいました。
いや、ちょっとなんとなく誘われたので。
この幅の道が縦横無尽に張り巡らされてる淡路島を完全理解するには千年かかるでしょうね。
だから魅力なんです。
結局、この道を右奥からぐいっと左折暗いところを通って海へ下ろうとしたんですが、
農家のお母さんがなんでこんなとこにバイクが来るねんって目玉が飛び出すくらいに驚いて
おられました。倒木があってそのあたりの枝を切っておられたんですね。
驚かせてごめんちゃい。お礼をいってUターンします。
反時計回りしたときは必ず寄る気に入り処。
海あおっ!
あぁ、やっぱりここはええなぁ。
シンメトリーして遊びます。
バイクが見える角度もちゃんと撮ります。
少し移動して、また同じような場所で撮ります。
満潮かな?
道が海水に沈んでますね。
まぁ、オレは設計ミスだと睨んでます(爆)
休憩するのに理想的な場所をあげよといわれて、
芝生がいいです。
海が見たいです。
ベンチもほしいです。
って、普通言うやん。
それってここやん。
はぁ。素晴らしい。
昨日も大概癒されましたが、
今日も凄いです。
癒され大臣です。
道を走っていたら、この看板を国道沿いに設置してる方がいました。
一度通り過ぎてUターンして戻ってきました。
こいのぼり、見れますのん?って聞いたら、
うれしそうに、今、できあがったとこ(笑)
この道を5、600mいったら道があるから左折、
そこから7、800mいったら谷にこいのぼりがかかってるから。
と情報をいただきました。ちなみにこの看板は帰りに撮影してるのでそのオジサンはいません(笑)
よし、東桃川 鯉のぼり谷渡し
見に行こう!
迷ったけどこれた~
これは凄いね。
ちょっと全体が見えないかな?
少し移動。
いいねー。
向こう側へ行くと、先ほどのオジサンがおられました。
話しを聞くと、最近はコロナでやってなかったけど再開したと。
この地域は良く子供にこいのぼりを買ってあげるけど、子供が大きくなったらもうタンスにしまう家庭が多いらしく、
募集したらそれらが集まったそうです。
例年なら菜の花も植えてとても綺麗なんだそう。今年はそこまで手が回らなかったと。
いいものを見せていただいてありがとうございます。とお礼を行ってここから海へ降りれますかと聞くと、
来た道から下るのがいいと。とにかく道がややこしいそうです。
淡路島あるあるですねー。
東桃川 鯉のぼり谷渡し
皆さんも是非。地元のこういうイベントを見られるのがツーリングの醍醐味ですね。
松林を抜けて
ビーチで一服。
今日は風が少し強いけど、海も空も青くていいぞ。
気温は理想的。
さて、ハラヘリ。
もう台湾料理の店を見つけたら入らずにはおれない。
ラーメンとチャーハンががっつり食えるからね。
ラーメンは先に届いたから混ぜちゃってちょっと絵にならないね。ごめんちゃい。
勿論、林道も走りましょう。
写真のアングル。
ナンバープレートを写してませんが、実は例のクリップを落としたようです。
バイクに乗るときに蹴って落としたみたいですね。
キャンドゥーでまた買いましょう。
今日は面倒ですが、ナンバープレートにボカシをいれないといけないです。
エアは高速道路用に1.8キロほども入ってますが、抜きません。
フラットだしCRFは足がいいので、このままでも全然大丈夫っす。
道に激近な牧場。
この近さ、本州ではないわー。
もう牛もなれてるのかマフラーがパスパスなってるバイクがとまっていても
顔色ひとつかえません。
一応エンジン停止。
写真を撮りますが、目玉が少し動くくらいで体は全く動かず。
もう全員が悟りを開いたお釈迦様のようです。
あざーした。
お礼を言って、エンジンかけてゆっくり走り出します。
それにしても今日はええな。
この海との距離が淡路島の一番の魅力。
その気になればずっとシーサイドを一日中走れるんちゃう?
時計回りなら左目が、反時計回りなら右目が青色ばかりみるので、目おかしなるで(爆)
南淡まできました。
風車道で遊びましょう。
上に畑があって、なんでこんなとこにバイクが来るんやというような顔で
農家のお母さんたちに見られます。
ペコリペコリとしながら、風車がみたいんです顔をしますが、メットの中なので
どれだけ通じたか。
風車がみたいんです顔やで?テンドンやで?
とにかく、サーセン。
下りはダートと海。
この景色が見たいから登ってるって説もあります。
道の先に海があるのは、ロマンチックなんです。
彼女を口説きたい野郎共は、高いところに登って海へ下る途中でプロポーズや。
そして淡路島の南の端まできました。
ライダーの100人中100人は道の駅うずしおへ行きますが、
混んでるのでオイラはあまり好きではないです。
福良も混んでるのでスルーして、アンテナの反応する方向へ進んできました。
ここへ到着。
大鳴門橋が見えますねー。
ここは若人の広場公園。
初めて来ました。
こんなに立派で美しい施設があったなんて。
ぐるりと景色をみます。
阿万下町方面
真南
向こう側には吹上浜。
先ほど見えた大鳴門橋方面。
いやいや、ここは恐ろしいくらいのビュースポットです。
人もいません。
若くして亡くなった戦没者の記念塔。
沢山の少年が国のために戦って命を落とした事実。20万人だとか。
自分が親になってさらにその事実の重大さを痛感します。
皆で訪れて、感謝とともに弔いを。
あの混んでる道の駅へ行くくらいなら、また次もここへ来よう(^^)
淡路バーガー?そんな旨くないし(あっ!毒が吐けた!ありがとう特別展”毒”)
絶景からのややこしい道。
ついつい入ってはUターン。
お墓があったりするし、あるあるですが。
吹上浜へ来ました。
初めてです。
この浜、やばいですね(笑)
南国。
美ビーチ。
貸切やん。
こんな贅沢、淡路ならでは。
でもゴメンなさい。
嘘いいました。
貸切じゃないんです。
一枚目、一人釣りしてはります。
いつもの南淡路水仙ライン。
ここを走らずして淡路を走ったと言うなかれ。
ですね。
毎回、とろけます。
暑いくらい。
しろくま食いましょう。
洲本の大浜ビーチを眺めたら、もう満足。
さぁ帰りましょう。
帰宅。
キャンドゥーでなくしたクリップを買いなおします(笑)
1個50円。
これで良し。
晴れの淡路島は、関西のライダーにとって定期的に通わなければならない、
聖地のような場所ですな。
次はフルーツライン!(謎)
次回時間があれば徳島渡って渦潮を間近で見てみてください、意外と迫力ありますよ(前もお伝えしたかな)
オススメ→
https://www.uzushio-kisen.com/
※ナンバー手袋たまに忘れるからご注意
うずしお汽船かー。
乗ったことないですね。
一回乗ってみたいですわ。
最近なんかねー、迷ったときに、もう二度と来ないかもしれないからやっとこう、って思うことがあるんですよね。
歳だなー(笑)
あ、手袋一枚忘れてますね。あざーす。
今回はもうええわ(笑)