金属パネルの代わりにラムダメタリック塗装品を採用していただきました。この現場は大成建設が横浜市戸塚区で建設している某工場です。高さは最高で36mあり、幅は4mくらいです。一時間耐火を要求されているため、21mmの無機繊維強化石膏ボードにポリフィルム貼りグラスウールシート3mmその上にラムダ25‐7S20メタリック工場塗装品を貼ります。金属パネルよりも金属パネルらしくなります。この現場は越石工事番長が指揮しています。ラムダは金属パネルのようになったり、木のようになったり、コンクリート打ち放しのようになったりと色々な表情を演出できる見事な外壁材だと改めて実感しました。ほとんどの設計事務所は知っていますが、一般にはほとんど知られていないのが残念です。昨日ブログに書いた横浜ベイサイドマリーナもラムダを使っています。興味のある方は星 ラムダで検索してみてください。よろしくお願いいたします。
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