肝臓と大腸に影があるということで検査入院、ガンと診断されて手術をすることになったそうです。高齢な事もあって余命は一年くらい・・と言われたそうです。
僕が最初にお邪魔したときには歩けないレベルの慢性腰痛があったりして不機嫌なことも多かったのですが、それが改善されて、ここ最近はずっと毎回ニコニコされていて全く自覚症状も無かったのに・・
ご本人に認知症があるのもあってご家族が言われるままに手術を決められてしまってどうしようもなかったのですが・・
もしも僕の家族が同じようなことになったとしたら、手術とか抗ガン剤とか放射線治療とかは・・やらせないだろうなぁ・・
僕の考えとしては、手術やら抗ガン剤、放射線治療をして良くなる人は、やらなくても(生活を改めることで)良くなる人だと思ってますから・・
まあ、この手の話をし始めるとキリがないのでほのめかす程度で終わりますけど、メスを入れるってのは本当によっぽどの事ということで・・
ガンと判明したらそれなりに方法はあるものですしね・・
ところでどこかの誰かが言ってましたけど、ガンってのは神様の贈り物だと。
どういうことかと言うと、あんまりにも人生を生きて行くのに苦労を感じて「死ぬ方がマシだ!」とか思ってると、じゃあ早く終わらせてやろう・・と神様(宇宙のシステム?)が寿命を早めに切り上げるためにガンにさせてくれるんだ、と。
実際ガンになった人にはとても納得できない理屈でしょうけど、まあ、そういう考え方もあるのかなと。
どうせだったら楽しく生きて行く事ですね・・最近僕がマンガを読んでて感銘を受けたシーンで(ひょうげものってマンガです・・有名ですね)
人生ってのは辛いことや苦しいことばっかりだから、そういう世界だか神様に復習をするために笑うんだ!
とか、まあだいたいそういう意味合いの台詞を主人公が言うんですけど、ホントそうだなぁ・・と。嫌なことがありふれてる世界で凹んでたら本当に奴らの思うつぼだもんな!と。
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