星田オステオパシー

四条畷のぎっくり腰男性

ぎっくり腰の男性。過去に数回ぎっくりの経験あり、ストレッチなどのメンテは毎晩しっかりやってらっしゃるとのこと。

仕事は力仕事のようで、筋肉は発達してるんだけど同時にメンテが行き届かない場所には疲労が溜まってるとお見受けした。

更に、小学校の時に野球をやっていて肘を痛めて、手術もしたがそれ以来ずっと痛く夜に何度も目が覚めてしまうとか。

あまり体勢を変えるのもしんどそうだったので、腰も肘も同時に行う。痛みはおそらく筋膜からの引っ張りと判断して緩めていったが・・結果から言うと、腸腰靱帯と呼ばれる部分がメインだった(抜けそう・・と言う表現から怪しいとは思っていたが仰向けから始めてしまったので後回しになってしまった)。

肘は、手のひら、手根部、手首、上腕の内側、裏側が異常に緊張しており、片っ端から緩めて行くと肘もその場で伸びるようになったので、それらを自分で定期的にやってもらえば大丈夫だと思われます。

腰はメインは腸腰靱帯だったと思われますが、お尻の横、太股全般だけど特に前方外側の斜めに入り込んだ部分のライン、すねの外側の筋肉、背中の筋肉などをテニスボールでお願いします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「CASE」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事