星田オステオパシー

悩みを幸せに変える法則



最近読書量が落ちてるので、ちょっと気をつけようと思いまして。

まあ、さらっと軽く読める本でブースターにしようと手に取りました。

苫米地さんのこの手の本を読むと、確かに悩むなんて馬鹿らしいと思えてくるわけですが、実際の生活に戻ってみるとやっぱり現実的な(という表現は抽象度が低いと言われるんだろうけど)不安が押し寄せて来ますよね?

ただ、今回のこの本は結構分かりやすく実行しやすい解決方法やら考え方のシフトが書かれていてよかったなぁ、、、と。

ただ、前提として

「不安や悩みなんて、脳味噌の娯楽だったり、実態のないものだったり、権力者や宗教が他人を支配するためにでっち上げてるもんだよ」

という考え方を受け入れられるってのにかかってるという感じでしょうか。

良かったな、、と思ったのは

徹底的に嬉しかったことや気持ちよかったことを思い出す、究極のwant to ってのは数多くの他人のwant to、だよーって話かな。
まあ、これもずっと前から苫米地さんが言ってることですけどね。

まあ、人と比べてもしょうがない。バカボンのパパの「これでいいのだ」が大事な考え方って事ですね。


ところで、最近の苫米地さんは人間の寿命がどんどん延びる的なことを盛んにおっしゃってて、それに備えろ!て言うんですけど、その結果は個人的には、いくら健康的に寿命が延びたとしてもゾッとする結果が待ってそうな気がするんですけどね。どうなんでしょうね?
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