2022/01/24 追記
相変わらず「アーシング」で検索して来られる人がいるなぁ・・流行ってるんですかね?基本は両足を大地につける事なのでしょうが、測定器で調べると元記事のようなデカいのを作らなくても全然効果があります(数値的には)。材料代節約のためにももっと小さいので十分だと思いますねぇ(数値的には)。
僕は取り回しの便利さもあって
こんな感じで不要となったプラスチックカード(クレジットカードとか診察券とか)に銅テープを巻いて靴下に滑り込ませて使ってます。これだと線の遊びの分だけ動き回っても大丈夫ですからねぇ(^o^)
真似してもイイヨ(小泉今日子ふうに)
概要
アーシングマットを自作した
詳細
例のアーシングシーツは良さそうだけど、6000円以上する・・お高い!まあ、伝導させるために銀糸が編み込んであるということで、それは高いだろうと。
説明を読むと、あまりハードな扱いには耐えられないようですし、施術時に患者さんにも使いたいのでマットが欲しい。
でも、どうせなら自作できないか・・ということで検索。ステンレスメッシュを使った自作アーシングマットの記事を発見したが、更に調べるとステンレスの伝導率はイマイチらしい。
一番手頃で伝導率も高いのは銅なんだけど、銅板ってのもそこそこするしなぁ・・それに下に敷いても痛くて寝てられないだろう・・。
なんて思ってたらアマゾンで銅箔テープなるものを発見。これを柔軟性のある素材に貼り付ければ・・・
というわけで、セリアで買ったランチマットに銅箔テープを貼り付けまして、アース線を接続して測定してみると・・
ナニぃ!? 片手だけで体内電圧が0.001だと!? 圧倒的な性能じゃないか・・この方法はネットには無かったので、ちょっと自慢かも。何しろ銅の伝導率はステンレスの11倍らしいから・・。
ちなみに写真は父親の測定検証結果。興味深いことに同じような初期電圧で同じく片手でタッチしてもらってるのにアースの効果が低い。体内の水分の違いかなぁ?
さて、この自作アーシングマット制作にかかったお値段は・・・
銅箔テープ(多分)200円
導線5m 150円
ワニ口クリップ 80円
アース棒 150円
ランチマット 108円
ま、700円ってところかな・・安い!
試したい人が何人かいるから、明日から早速量産せねば!