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星田オステオパシー

ドル崩壊の真実

ベンジャミン先生の2年前の本。

こないだの最新巻には総まとめとして書かれていることなんですけど、それをドルに絞って書いてるって感じですかね。

2年前ですから、そっからどう変遷してるのかってのがよく分かるんですけど予言されているドルとユーロの下落ってのは当たってますね。いまだにガタガタ言われているギリシャの問題とかも分かりやすく書かれています。

まあ一番の関心は、ドルに変わるアメロって通貨に変わるって話。本当だとしていつなのか、そしてその影響は・・? 
アメリカの赤字が本当にもうどうしようもないってのは誰が見ても明らかなので後はタイミングだよなぁ・・この本にはどうもアメリカが現ドルと新アメロの交換比率を有利にすることで中国に新通貨の件を納得させたとか、なんかそれっぽいことも書かれていて・・・

まあ、ドルとユーロ、それとポンドも買わないようにしようっと。なんか今週の頭にスイスフランがアホみたいに値上がりしたのが気になるなぁ・・ひょっとして開戦間近だったりして・・・?
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