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星田オステオパシー

あの頃キミは高かった、安かった

今から15年ほど前、専門学校に通うために東京でクラスことになりました。経済的に余裕があるわけでもないので、不動産屋さんで

「とにかく安いところをお願いします」

と訴えて、中野区と新宿区にお家賃15000円の物件を紹介されました。この時、担当の方が、「とにかく安いところって言うけど・・想像を超えてるかも知れないよ?」と、意味有りげな顔をされたのを覚えてます。

新宿で15000円はなんとなく身の危険を感じたので中野区に決定。

当然のように風呂なし空調なし、共同トイレ・台所、部屋の鍵はバイオハザードに出てくるような真鍮の「ザ・キー」というシロモノでしたけど、大家さんも親切で2年間お世話になりました。

ただ・・・この2年間、週に4〜5回の割合で金縛りに悩まされました。よくある、何か真っ黒で重たいものが足元からのしかかってくるというもので、確かに「今夜は来そうだな?」という事が分かるのです。

この部屋に入る以前にも出た後にも、数回しか金縛りの経験が無いのですが・・あれはなんだったんでしょうね?
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