ミモザの春雨日和

猫と花と沖縄の、散歩写真ブログです。

カヌチャリゾートへ行ってみた~沖縄・12月のよんなー11 写真20枚

2016年01月18日 | 沖縄・12月のよんなーよんなー
12月に沖縄に行った備忘録です。
どんどん忘れてしまう今日この頃です。

沖縄・12月のよんなーよんなーシリーズ11 写真20枚

ジュゴンの見える丘に行った帰りに、カヌチャによってみました。
東京からきた機動隊が宿泊しています。100人くらい?
カヌチャも新基地建設のために、廃業らしいです。

警視庁機動隊は、キャンプシュワブのゲート前で
非暴力ですわり込む人々を暴力で排除しています。
米軍基地をさらに新しくつくり、
青く美しい大浦湾を埋め立てる事に反対しています。
もちろん、わたしも、絶対に反対!阻止します。

沖縄の言葉で、

ヌチカジリ(命の限り)

という言葉、いいですね。次のシリーズで使いたいと思います。








機動隊のバスは、隠れるように奥のほうに駐車していました。
この日12月20日、日曜日を最後に翌日の月曜日には帰りましたが、
今年になってさらに、ふえたと聞きました。

とくに、多摩ナンバーの「鬼の4機」が、ひどいです。
今朝のツイキャスでも、黒アリのように増えていました。








機動隊は朝6時から8時の座り込みの人の排除が終わると、
昼には、カヌチャリゾートにランチに帰って行くようでしたが、
今年からは朝9時、午後1時、4時など1日4回来たり油断できない状況です。
夜はかけ麻雀だとか・・・いい仕事ですね。
この警視庁機動隊に1200万円が1日あたり使われているそうです。

沖縄にこれ以上基地など必要ありません。
アメリカ議会で、そういっています。
普天間飛行場は、老朽化により、グアムに行きます。

キャンプシュワブのある辺野古に、これ以上基地をつくるのは、
沖縄の市民を人間だと思っていないのでしょうか。
機動隊こそ人間性が疑われる今日このごろです。

これも「アベ政治」の自民公明の腐った日本人たちのしている事です。
選挙に無関心の、東京の無知な奴隷たちをつくっているのは、
いったいだれなのでしょうか。



カヌチャに寄ってみた目的は、大浦湾の写真です。


























望遠レンズ200ミリでは限界があり、何が撮れたかわかりませんが、
海上の工事は進んでいないようです。日曜日だからでしょうか。
山の上に弾薬庫が見えますが、ここに核がないと言えるでしょうか。
なぜ、日本政府はここまで大浦湾にこだわるのか、
米軍基地でなく、自衛隊が使いたいからでしょうね。







それにしても、ブーゲンビリアがすばらしい~
何も考えずに、カヌチャリゾートで海を眺めていられたら、
幸せだなあと思いました。
でも、それは、私にはできません。













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