アメリカのシンディ・シーハンさんらが呼びかける
１０・２１女たちのペンタゴン（国防総省）行進への
連帯さがみはら行動に参加しました。参加者45人。
90才代の人が二人。男性と、女性も歩きました。すごいです。
とても、励まされました。まだ、がんばらなくちゃ〜
https://blog.goo.ne.jp/hosigaokamimoza/e/7f7392ce758a6bd94080b5d8d28511a1
沖縄から渡されたバトンは、
神奈川で、相模原で、何をすべきかだと思います。
目に見える行動を起こしたいと思っています。
おまけの写真です。
若い男性が西門ゲートまで、デモについてきました。
古色蒼然とした、懐古趣味？ おじいさんからの洗脳？
なぜ、こうなってしまうのか、理解できません。
戦争を美化してる？勇ましく死にたい？
それは生きたい気持の裏返しでは？
ネトウヨをこじらせて、引きこもりから外へでて、
直接、見に来て意見をいう事は評価したいと思います。
でも、よく聞こえなかったので、話しかけてみました。
自衛隊が国を守る、中国がせめて来たらどうするんだ！
という、よくありがちな、不安感？あるいは妄想？・・・
中国は攻めて来ませんよ。無駄な事はしません。
無駄な事をしてるのはニポンです。
かつて、「希望は戦争」と
貧困に陥った男性が雑誌に書いて、流行らせた言葉がありましたね。
漠然とした未来への不安は、
経済的な安定があれば、消えるのではないでしょうか。
中国の経済的発展はすごいです。
日本は食べるものさえ、自給率35パーくらいでしょうか。
自衛隊は田畑を耕せ！と言いたいです。
山本太郎さんの街宣などは、
彼らにはむずかしいのかもしれません。
もっと勉強してほしいですね。ネット上の
デマが多すぎるのかもしれません。
でも、彼と私が話しているのを、デモの中の男性に
「言っても仕方ない奴ら」だからと、止められましたが、
話し合う事は、いい事だと思います。
情報弱者のネトウヨの彼らに、リアルに話す人も必要だと思います。
というのも、勝手な思い込みかもしれませんが・・・。
デモの後の集会にも、参加させていただきました。
10年ぶりくらいにお会いした女性と、いろいろ話が弾みます。
女性たちの集まりは、手作りの料理など、おいしくて楽しい集会です。
星野さんの常設絵画展などもみて、やさしい和やかな時間でした。
かつては印刷所だった場所に、初めて行ったので、興味津々でしたが、
ベトナム戦争のときの相模補給廠（しょう）戦車闘争では
2階が野戦病院になっていたとか・・すごい話です。
今は、星野さんの常設絵画展が見られます。
無実の罪で徳島刑務所に40年以上も入っている星野さんを
なんとか解放する事はできないか、国家権力のやりたい放題を許さず、
真剣に考えなければならないと思います。
来年は相模湖の駅前で星野さんの絵画展もあります。
偶然にも、藤野でお会いした事のある人が、主催者です。
何か手伝えたらいいなと思っています。
星野さんは沖縄がらみで逮捕されて40年・・ひどい話です。
獄中結婚した女性とも、30年以上も会えないのだそうです。
沖縄に関わると、国家権力があり得ないことを、実際にして来ますね。
沖縄・辺野古に行けばわかります。
相模原で、何かできないかなと思っているときに、
偶然にも、絵と言うつながりができました。
思い出せば、私もふたば保育園の頃から絵を描くのが好きで、
結婚するまでは仕事がグラフィックデザイナーだったりして・・。
でも、仕事らしい仕事はさせてもらえず、不満だったのでやめましたけどね。
今は絵を描くより、写真のほうが手っ取り早いですが、また絵を描きたいです。
オバアは、だんだん愚痴っぽくなって来たので、この辺で〜
老害には、なりたくありません〜
