RBC THE NEWS「名護市嘉陽沖でジュゴンを撮影 辺野古から8キロ」2015/01/16
https://www.youtube.com/watch?v=pz3ZgfKQI4Y
名護市嘉陽沖でジュゴンを撮影 辺野古から8キロ
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E5%90%8D%E8%AD%B7%E5%B8%82%E5%98%89%E9%99%BD%E6%B2%96%E3%81%A7%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%92%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%80%80%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%8B%E3%82%898%E3%82%AD%E3%83%AD/
緊迫が続く名護市辺野古から8キロほど離れた沖合で16日午前、ジュゴンが泳いでいるのをRBCのカメラマンが上空から撮影しました。
ジュゴンが確認されたのは、普天間基地移設に向けた作業が進められる辺野古から北東に8キロほど離れた名護市嘉陽の沖合で、16日午前10時前、RBCのカメラマンがヘリコプターで上空から撮影しました。
ジュゴンは、白っぽい体と大きな尾びれを見せながら、沖合をゆっくりと回るように泳ぎ、時折鼻を水面に出して息つぎをしている様子が確認されました。
本島北部では3頭のジュゴンが生息すると見られていて普天間基地の移設で埋め立てが予定される辺野古の海域では、これまで沖縄防衛局などの調査でジュゴンが海草を食べた跡が繰り返し見つかっています。
「この個体は2003年から続けて同じ場所で確認されている雄のジュゴンです。今まで静かだった海が慌ただしくなったり、海底が改変されることによって、今ジュゴンのえさ場が壊れつつあります。ジュゴンが寄れなくなっている状況が出てきています」(ジュゴンネットワーク沖縄 細川太郎事務局次長)
餌場である豊かな海の埋め立てをめぐり、海上やキャンプシュワブのゲート前で緊迫が続く中、ジュゴンは悠然と浮き沈みを繰り返していました。
https://www.youtube.com/watch?v=pz3ZgfKQI4Y
名護市嘉陽沖でジュゴンを撮影 辺野古から8キロ
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E5%90%8D%E8%AD%B7%E5%B8%82%E5%98%89%E9%99%BD%E6%B2%96%E3%81%A7%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%92%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%80%80%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%8B%E3%82%898%E3%82%AD%E3%83%AD/
緊迫が続く名護市辺野古から8キロほど離れた沖合で16日午前、ジュゴンが泳いでいるのをRBCのカメラマンが上空から撮影しました。
ジュゴンが確認されたのは、普天間基地移設に向けた作業が進められる辺野古から北東に8キロほど離れた名護市嘉陽の沖合で、16日午前10時前、RBCのカメラマンがヘリコプターで上空から撮影しました。
ジュゴンは、白っぽい体と大きな尾びれを見せながら、沖合をゆっくりと回るように泳ぎ、時折鼻を水面に出して息つぎをしている様子が確認されました。
本島北部では3頭のジュゴンが生息すると見られていて普天間基地の移設で埋め立てが予定される辺野古の海域では、これまで沖縄防衛局などの調査でジュゴンが海草を食べた跡が繰り返し見つかっています。
「この個体は2003年から続けて同じ場所で確認されている雄のジュゴンです。今まで静かだった海が慌ただしくなったり、海底が改変されることによって、今ジュゴンのえさ場が壊れつつあります。ジュゴンが寄れなくなっている状況が出てきています」(ジュゴンネットワーク沖縄 細川太郎事務局次長)
餌場である豊かな海の埋め立てをめぐり、海上やキャンプシュワブのゲート前で緊迫が続く中、ジュゴンは悠然と浮き沈みを繰り返していました。