袴田事件
検察側が控訴を断念し判決が確定すれば。
弁護側は、袴田さんが2014年に釈放されるまでの約47年7カ月分の刑事補償を請求する。
請求額は刑事補償法が定める上限の拘束1日当たり1万2500円で算出し、過去最高額の総額2億円超の規模になるらしい。
関わった警察官、検察官、裁判官。
冤罪被害者を苦しめ、税金の無駄遣いとなる。
★刑事訴訟法第336条
被告事件が罪とならないとき、又は被告事件について犯罪の証明がないときは、判決で無罪の言渡をしなければならない。
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