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八戸の煎餅の挽歌のつもり
昔の新聞のスクラップブックを取り出して感想を書いたり書かなかったり。
胡麻かしちゃいかん。
2019-10-22
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日記
本当に食べるわけじゃないからといって、胡麻をケチっているのはけしからん。
諸国銘菓番付②
2019-10-18
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日記
番付3段目真ん中あたり「八戸 田名部 南部煎餅」。207ページの記事は「南部煎餅(盛岡市)円形の麦煎餅。表面の粗い、素朴なよそおい、塩味でゴマがふりかけである。起源は青森県三戸町で、そこでは流煎餅といっているよし。南部一帯にひろがり、携行食糧の役目を果していた。ほのかにきいた塩味が、かえって都会人に好まれている。」なのに東側4段目に「盛岡 (店名空白) 津軽煎餅」。盛岡銘菓は何煎餅だったのかね。
諸国銘菓番付
2019-10-18
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日記
58年前に出た「日本の菓子」という本に載っていた番付。日本交通公社提供のこれと著者富永次郎の記事が合致しないところが笑わせる。委細次回。
これが表だ
2019-10-17
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日記
裏返せば表だ。これは沢銀の煎餅。いずれこれがぎっしり入っていた沢銀の空箱を見てもらおう。
函館で焼いても南部煎餅
2019-10-17
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日記
啄木は「雲は天才である」という小説に「友人なる或菓子屋に雇はれて名物の八戸煎餅を燒き」と書いたが、多角経営の菓子屋だったのだろうか。
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