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「面従腹背という前川前次官は官僚のクズ」と岸博幸教授が批判 "面従腹背"とは?
「座右の銘」が「面従腹背」と語る前川氏に対して、同じく元官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏が「官僚のクズ」と厳しい言葉で批判した。
前川氏は、1日放送のテレビ朝日系『報道ステーション』のインタビューで座右の銘について聞かれ、次のように語った。
私ね、座右の銘が「面従腹背」なんですよ。あの、これは普通は悪い意味で使われるんだけど、役人の心得としてある程度の面従腹背はどうしても必要だし、この面従腹背の技術というか資質はやっぱり持つ必要があるので、ですから表向き、政権中枢に言われた通り、「見つかりませんでした」という結論に持っていくけれども、しかし、巷では次々にみつかっているという状態ということを考えたかもしれない。
そういう面従腹背しきれなかったかというと、しきれたかもしれません。いま私、面従する必要がなくなったんでね。だからいま、「面背腹背」なんですよね。けしからんと思われる方もたくさんいると思うんです、「今になって」と。38年宮仕えして、初めて自由を獲得したんですよ。「表現の自由」をですね、本当に100パーセント享受できる喜びというのはね、これは大変なものですよ。多くの公務員はものすごく息苦しい中で、暮らしているわけですよね。もともと政治活動についてものすごく制限されていますし、物言えば脣寒しなんてどころじゃない。「辞めた人だから気楽でいいね」と言われるんですが、その通りなんです。
ちなみに「面従腹背」とは、「表面では服従するように見せかけて、内心では反抗すること」という意味だ。
こういった発言をしている前川氏について、岸教授は13日付の産経新聞で「『総理のご意向』があるから逆らえなかったというのは間違っている」として、次のように非難した。
安倍内閣が人事権を握っているから逆らえないともいわれるが、本当に日本のために必要だと思うなら、クビを恐れずにやればいい。(中略)人事権を握られたぐらいで何もできないなんて、その程度の志しかない人間が偉そうにモノを言うなと思う。
前川氏の座右の銘は「面従腹背」だそうだが、論外だ。そんなことを正々堂々という官僚なんて官僚のクズだと思う。一時期とはいえトップを務めた人間がそんなことを言えば、文科省がそういう組織に見える。文科省の後輩たちに迷惑をかけると思わないのか。
(【加計学園問題】岸博幸・慶大院教授インタビュー 「加計学園問題は改革つぶし」「前川は官僚のクズ」 - 産経ニュースより 2017/06/12 23:48)
加計学園で 大騒ぎをしているマス塵と 民珍の下劣極まる大騒ぎ、まさしく 唾棄すべきカラ騒ぎ。
要するに だから何?・・
というレベルのバカ騒ぎ。
それに惑わされ 克つ 躍らされて 支持率にまで影響させる 愚老民の愚かさ・・
確りと 目を据えて 事の本質を見定めてみる必要が 有るのでないのか?
その愚かさを 判りやすく端的に言い表して居る動画。
偏向マスゴミの煽動報道に躍らされている 諸氏も、心ゆくまで視聴し,真実が何処にあるかを 自己の思考の中で 整理することを推奨する。
政権批判 尚且つ 政権打倒に当たる要素が 有るや無しやの、判断はそれからのこととして・・
只一つ・・
「面従腹背」を 善と為すような言葉を吐き捨てるような 前川某の如き人間の,言葉が正義と看做せるのか・・
日本人であるものなれば 相容れられる言葉だと断言する。
良識有る 諸先輩ならば、容易に理解されると信じたい。
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