仏具類の確認などをしてきました。順番に、写真を解説します。まず、これは前机(まえじょく)。簡単な洗濯でしたが、ほぼ新品の輝きになりました。金蓮も、ほぼ新品の輝きを回復しました。これは、今までになかった宮殿の擬宝珠。新しく作りました。これが、全面修理をした宮殿(くうでん)です。これは須弥壇の上に乗ります。また上には屋根が乗ります。人と比べると、その大きさがわかります。これら仏具の搬入は、11月に入ってからになります。