この4月に納車されたシビックのリコールがきた。緊急を要するような内容ではないが、いずれ修理をしなくてはならない。
今日は、中陰のお参りがあった。ふだんなら、施主家に赴いて読経をするのだが、名古屋市緑区の在住の方が、住職に来てもらうのは負担があるからと、わざわざお寺まで位牌とお花を持参して、来て下さった。時間があるからランチでも一緒にとお誘いをして、近所のウナギ店まで出かけた。この中陰のお参りは、つくづく大切なことだと思っている。遺族のケアもできる、色んな話題で親密感が増す、一緒に読経をすること、同じベクトルを向くことが出来る。
美味しいうな重を味わいながら、ご家族は涙をにじませながら、故人の思い出を話してくれる。満中陰の法要は、天白区の方で勤めるとのこと。提案をしたことは、故人を偲ぶためにプロジェクターで、故人の写真を20枚から30枚を投影して、思い出話に花を咲かそうということ。皆んなで、思い出をシェアすることで、いのちの繋がりを感じていきたい。