臨床仏教公開講座 第7講で、講師が紹介して下さってヨシタケシンスケさん作の絵本を、早速購入してみました。亡くなったおじいちゃんのノートに、何が書き残してあったのか、それを見つけた子どもの、ほっこりあったかい内容です。命が終わったと、どうしたいのか、考えていくことができます。
私が大笑いをしたのが、「こんな おはかを つくってほしい」。人が座れるベンチがた。おおがたすべりだいがた、ぶらさがれるがた、音の出るもっきんがた、転がせるボールがた、等いっぱい。特にいいなと感じたのは、おじいちゃんと一緒に きねんしゃしんがとれるがた。
そして、もっと大事なことを教えてくれます。施本にも使えそうに思えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/42/62b755df8f567264f70ea201a0bbb12a.jpg)