昨年12月5日に遷化した宝泉寺25世伊藤順一名誉住職の満中陰法要を、お勤めしました。
コロナ感染爆発で、参列者は限定して、全員で7名のみでした。導師には、組寺の瑞泉寺様をお招きしました。
過ぎていくのは、早いなと痛感します。老僧の遺品(衣など)は、私と弟二人で分けました。遺品の鞄からは、饅頭がでてきました。もうカチカチに乾燥してます。いったい何時のだろうかと弟とともに、びっくり。
この写真中央にある位牌は、一般の方の位牌とは形が違います。「坊塔」という僧職用のものです。高さは約54センチもあります。位牌の右側にあるのが、6尺塔婆。180センチあります。これも大きいです。
法要後、お墓に納骨しました。