説明会

盆明けに、私がメインで関わっているプロジェクトに関する社員向け説明会が実施される。
対象社員が出席しているミーティングにてリマインドのアナウンスを行った。

久しぶりに人前で喋ったのでガチガチに緊張してしまい噛みまくってしまった。
とりあえずアナウンスは終わり、ミーティングもお開きとなった。
その後、同じチームのマネージャー(いつものダメ出し上司とは別人)から、「今回の説明会は口うるさい人が多いからよく準備したほうがいい」とご指摘。
たちまち不安になる。今日のアナウンスでさえガチガチに緊張して満足な回答ができなかったのだ。
全国の猛者社員たちの前で澱みなく流暢に喋れるだろうか。喋れたとしてもその後に質疑応答がある。そこでボロボロに言われるかもしれない。
準備だけはしっかりしておかないと。

そして今日のダメ出し「そんなの当たり前でしょ！？」
仔細は省くが私の仕事の仕方が気に食わなかったらしい。それに対して「このやり方はダメでしたか？」と質問した回答がこれ。
「当たり前」？そもそもそのやり方は午前中からやっているのに指摘したのが夕方って。気づかなかったのだろうか？
自分が上司だったら「当たり前」という攻撃的な言葉でダメ出しはしない。
ビジネスに当たり前は存在しないと私は考えている。「当たり前」思考が新しい発見を阻害するからだ。

そして夜は雷に大雨。雨に濡れながら駅まで走りずぶ濡れで地下鉄に。

明日はいい日になりますように。