1日遅れだが、昨日は新しい仲間の歓迎会があった。会社の飲み会は正直嫌いだ。酔った勢いで仕事のことを詰ってくるやつがいるからだ。
特にうちのダメ出し上司は酒好きで酔ったら何をしでかすか分からない恐ろしさがあった。
イヤイヤながらも新しい仲間のためと思い、会場へと向かった。
幸いにも仕事のことで詰られることはなかったが「いつ結婚するんだ?」「肉の焼き方が雑!」などのありがたいお言葉はここでも健在だった。
歓迎会もはけてさあ帰ろうという時に「二次会やるぞ!」という声が上がった。ダメ出し上司だった。
正直行きたくはなかったが、これで機嫌を損なわれて仕事に影響がでたらと思うと断ることはできなかった。
そして二次会、上司はベロベロに酔って騒ぎまくっていた。
大丈夫かな、絡んできたらしないだろうな、と苦笑しながら上司の前に座っていた。
その時上司が言った。
「〇〇を絶対実現させるぞー!」
〇〇というのは私と上司が勧めているプロジェクトだ。
この言葉に私は少し感動した。ベロベロになっても仕事への熱意を失わないのは本当にすごい。
これは私も見習いたいと思った。まあ私の場合は酔ってる時よりもシラフの時の方がモチベーションが上がらないのだが。
上司は上司なりに熱意を持ってやっている。
だから私の熱意が足りないと言ってきたのだろう。
だから私へのダメ出しが止まらないのだろう。
ただダメ出ししてくるだけではなく、本人なりの熱意があったのだ。
それに応えたいとは思うが、私の力不足故になかなか応えられないかもしれない。
身が引き締まる思いの反面、自身の無能さが一際身に沁みた歓迎会だった。
特にうちのダメ出し上司は酒好きで酔ったら何をしでかすか分からない恐ろしさがあった。
イヤイヤながらも新しい仲間のためと思い、会場へと向かった。
幸いにも仕事のことで詰られることはなかったが「いつ結婚するんだ?」「肉の焼き方が雑!」などのありがたいお言葉はここでも健在だった。
歓迎会もはけてさあ帰ろうという時に「二次会やるぞ!」という声が上がった。ダメ出し上司だった。
正直行きたくはなかったが、これで機嫌を損なわれて仕事に影響がでたらと思うと断ることはできなかった。
そして二次会、上司はベロベロに酔って騒ぎまくっていた。
大丈夫かな、絡んできたらしないだろうな、と苦笑しながら上司の前に座っていた。
その時上司が言った。
「〇〇を絶対実現させるぞー!」
〇〇というのは私と上司が勧めているプロジェクトだ。
この言葉に私は少し感動した。ベロベロになっても仕事への熱意を失わないのは本当にすごい。
これは私も見習いたいと思った。まあ私の場合は酔ってる時よりもシラフの時の方がモチベーションが上がらないのだが。
上司は上司なりに熱意を持ってやっている。
だから私の熱意が足りないと言ってきたのだろう。
だから私へのダメ出しが止まらないのだろう。
ただダメ出ししてくるだけではなく、本人なりの熱意があったのだ。
それに応えたいとは思うが、私の力不足故になかなか応えられないかもしれない。
身が引き締まる思いの反面、自身の無能さが一際身に沁みた歓迎会だった。