東京無能社員日記

日々上司からダメ出しを受け同僚からは呆れられながら、悶々とそしてしぶとく生きる無能社員の日記です。

久しぶりのPC

2024-07-25 22:12:36 | 日記
今日は1.5週間ぶりにPCの確認をした。溜まったメールやチャットの確認をするためだ。すごい数きてるんだろうなー、と思ったら案の定100件以上の未読…。チャットは20件くらいでそうでも無かった。
見ると、私が関わっていたプロジェクトが大分進んでいるようだ。安堵しつつも、やはり私抜きでも物事は進むんだな、という寂寥感もあった。

プロジェクトに関わっていた時のことが頭の中に去来する。結局私って何やってたんだろう、全部無駄だったのかな?

そしてやや衝撃事実が(日本語正しい?)。
新しい人が来るらしい。職責は私より上、私と同じ管掌らしい。
もしや、私はお払い箱?用済みかな?

作業しながら色々なことが頭の中に去来する。
やっぱり私はチームに貢献できてなかったのかな?それとも何か別の理由が?

そして今の部署から異動できるのか?、という淡い期待をしている自分がなんとも情けなかった。
このままで悔しく無いのかよ?引導渡される様なもんだぞ?

結局もがくしか無いのか。恥かいてもしくじっても呆れられても愚直にやるしか無いのか。
作業しながら考えたが、答えは出てこない。
今夜は眠れないかもしれない。


「何度言ったらわかる?」

2024-07-24 22:10:44 | 日記
ついに怒られた。応援先なのでこういうことは無いと思ってたが、甘かった。
私の荷物の流し方に問題があったらしい。その時に言われたのがタイトルの言葉だった。
メンタルがナメクジ並みに弱いのでこういうちょっとトゲのある言葉が来ただけで、心臓が跳ね上がり脈拍が早くなる。
…落ち着け俺…。

以下、私の独白。
…何度言ったらわかる、ですか?
えっと、すみません。今初めて聞いたのですが、前回はいつそのありがたいご指摘をしていただいたのでしょうか?
いや、私が過去に聞き漏らしてしまっていたなら申し訳ありませんですよ。
でもそのご指摘は今初めて頂きましたよ?
もしかして誰かと間違えてませんか?

独白終わり

私の仕事のできなさ、無能さの根底にはメンタルの脆弱性があるのだと思う。ちょっとしたことで動揺して勝手に傷ついて自己嫌悪に陥る。
おそらくメンタルの強い人は仕事ができるか、あるいはできなくてもそれを跳ね返すだけの力があるのだと思う。
個人的には、メンタルは弱いままでも当面はいいと思っている。問題は自己嫌悪だ。これだけは治したい。
脆弱メンタルと自己嫌悪はおそらく密接な関係があると思われるのでなかなか難しい問題だとは思う。凹んだ時に自己嫌悪に陥らず、前を向く癖をつけたい。

「さんざん責められたのだから、せめて自分だけは自分に優しくしてあげて」っていう言葉をどこかで聞いたことがある。
この言葉を大事にしたい。手帳の表紙にでも書いておくか。

明日からの目標→「自分だけは自分の味方であれ」

今日も疲れた。おやすみ💤

吾、腱鞘炎と戦えり

2024-07-23 23:00:04 | 日記

昨日から右手首が痛い。おそらく腱鞘炎か。荷物の持ち方が悪かったのだろうか。作業開始時は特に大きな痛みは無かったが段々酷くなる。腕を動かすだけで痛みが走る。

作業員リーダーからは「もう少し頑張れますか?荷物は4秒で一個のペースで!」。鬼か!

痛みに耐えながら作業して思った。

「オフィスで仕事できない奴がここでも足手纏いになったらもう存在価値ないんじゃ...?」

それはさすがに回避したい。手首は痛いが全く動かない訳じゃない。とりあえず動かそう。そう考えてなるべく右手を使わないように作業を進める。リーダーが来た時だけ右手を使って少しスピードアップ。姑息だがやむを得ない。

なんとか作業を終える。幸運なことにいつもより少し早く。早めの電車で早く帰宅しよう、と駅で電車を待ったが電車が来ない。

「花火大会の混雑で遅れてます」とのこと。平日に花火大会...。

おかげさまでいつもと同じ時間に帰宅できましたよー。

 

 


現場応援

2024-07-22 22:27:42 | 日記

今日は現場応援でひたすら重たい荷物を運ぶ作業。

普段はオフィス勤務の私がなぜ現場にいるのか。上司曰く「抱えている仕事が少ないから」とのこと。なるほど...🧐

「抱えている仕事が少ない」っていうのは、まあそういうことですよね。つまり私のように安心して仕事を任せられない人から行かされる、という解釈もできる訳だ。

それでも私はこの仕事が好きだ。社会に貢献している、ということが実感できるからだ。現場仕事はハードだけど、働いている実感が得られて好きだ。

しかも、現場にいる間は上司のダメ出しや同僚のため息を聞かなくて済む。

7月いっぱいは現場仕事を頑張ろう。ホッファーのように現場で汗をかきながら自問自答しよう。オフィスに戻った時に少しでも実りある仕事ができるように。

 

 


はじめに

2024-07-21 22:21:13 | 日記

このブログは、東京の片隅でひっそりと、そしてしぶとく生きる無能会社員の日常を記録するものです。

会社や日常生活であったことに対して何をどう感じたか、を記録する備忘録的なものとして書いていきます。

このブログで、「自分は無能社員なのだろうか」「無能の自分に生きいる価値はあるのだろうか」とお悩みになる方々の気晴らしにでもなれば幸いです。

こんな奴でも一応働いて金もらってんだなー、くらいの軽い気持ちで読んで下さい。