備蓄米がやっと放出されることになったようだ。それにしても放出決定までの政府の動きときたら無能無策を絵にかいたようなものだったと思える。あるいは農業を衰退させるためにわざとのろまな政策をしているのではないかと疑ってしまう。去年の8月ごろのコメ不足が問題になり始めてたとき先手を打って放出しておけばこんなことにならなかったと思える。家でもコメを生産しているが去年は獣害で少し不作気味だったが、近隣の農家は大体平年並みだった。うちの近所では8月末から9月にかけて収穫するので、もう9月中旬には新米が直販所に並ぶ。家では自己保有米の約400kg以外はすべてJAに出荷する。9月上旬に出荷したので流通したいるはずだ。だが、米価が一向に下がらない。5kgが5千円とか6千円とか聞くが、家からJAに出荷したときは90kgで18000円だ。つまり5kg1500円だよ。まあ価格変動の清算はあるが、わずかな金額だ。どうなっているんだ。馬鹿な話はないよ。政府農水省はしっかりしてほしいものだよ。
先週末に昨年亡くなった実母の百か日法湯を行った。四十九日法要までは親戚やご近所さんにも知らせて参列したもらったが、百か日は子どもだけでこじんまりとした法要にした。会場も自宅でなく菩提寺にした。一応のところ法要は大きなものが終わって、あとは8月の初盆と1周忌法要になった。1周忌法要の時に納骨する予定で住職にもその旨伝えてきた。墓誌もその時までに追加彫りしてもらう予定だ。
田舎なので墓地はそれぞれの家ごとに分かれてある。以前は山の上のようなところで行くのに大変だったので、8年ほど前に墓地の引っ越しをして家の近くに移転してもらった。おかげでお墓参りが楽になった。
田舎なので墓地はそれぞれの家ごとに分かれてある。以前は山の上のようなところで行くのに大変だったので、8年ほど前に墓地の引っ越しをして家の近くに移転してもらった。おかげでお墓参りが楽になった。
もう立春だというのにこの冬一番の寒波がやってきた。今日(2月4日)の最高気温は-4℃だった。東京あたりの最低気温よりも寒い。12月にも寒い日があったが、それよりも寒い日が長く続くらしい。年を取ると寒さが身に染みるので辛い日々になる。だが、思い起こしてみると40年位前はもっと寒かったように記憶している。真冬日はもちろんだが-10℃くらいの日もけっこうあった。それを考えると今は暖かなのかな。まあ地球温暖化ともいうし。雪の量もずっと多かった。3月くらいまで日陰では雪が残っていた。地球温暖化もこまるが寒いのも正直身体にこたえる
昨年の11月に実母が他界した。95才だったので天寿を全うしたと思っている。49日の法要も終わったので遺品の片付けをしている。すると、何のものか訳わからない物が出てくる。一万円札でも出てくれば嬉しいが、残念ながらなかつた。
例年今頃になるとジャムづくりをする。我が家は農家なので若干の果樹がある。昨年は柚子とキューイフルーツが豊作だった。と言っても自家用のレベルで外に販売はしていない。まあ以前は余った果樹を直販場に出荷していたが、面倒なので数年前から止めてしまった。今、直販場に出しているのは筍くらいか。柚子とキューイは豊作だが栗と柿は全くダメだった。柿はカメムシにやられた。消毒しとけばよかったと後で反省。
そんなわけで今年は柚子ジャムづくりのチャレンジした。ネットで作り方をしらべた。まあ比較的簡単で瓶詰めにして冷蔵しておけばかなり良くもつということだ。幸い野菜保存用の大型冷蔵庫があるのでそこに保存する。これからじっくり食べていこう。
そんなわけで今年は柚子ジャムづくりのチャレンジした。ネットで作り方をしらべた。まあ比較的簡単で瓶詰めにして冷蔵しておけばかなり良くもつということだ。幸い野菜保存用の大型冷蔵庫があるのでそこに保存する。これからじっくり食べていこう。