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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 今週の新型コロナウイルスの動向 9月19日〜25日

こんにちは、hrperficioです。
今週も新型コロナウイルスの動向を占っています。
良い方向に向かいつつある新型コロナウイルスの動向ですが、規制緩和の方向に舵を
切ろうとしています。
選挙対策もありますが、抑制による我慢の限界も大きく、期待を持って緩和が検討さ
れています。
果たして、今週の動向はどうなるのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

今週はこれ以上ないという悪いカードが並んでしまいました。
まず結果ですが、悪魔のカードの正位置です。
悪魔のカードの正位置は裏切りや堕落、誘惑や悪循環、憎悪や怒り、破綻や不健全、
避けられないものといった意味があります。
良い方向に向かっている流れを阻む悪い転機が来ていることを暗示しています。
規制緩和の前提や考え方の基軸がずれているのでしょう。
選挙対策を優先するため、より訴求性の高い緩和策に走ろうとしているようです。
この流れは残念ながら止めようがなく、医療関係者からは大きな失望を買うことに
なりそうです。
また、連休の効果もあって抑制されていることを理由に気が緩んでしまうことも影
響して、その後の結果に悪い影響を与えることを意味しています。
悪魔のカード自体が人間の欲望や弱い部分、負の面を象徴するだけに、一旦緩和の
方向に流れを切ってしまうと歯止めがかからず、抑制派と緩和派の対立も生じて激
しい断絶の方向に向かうこともあり得ます。

次に対応策ですが、死のカードの正位置です。
死のカードの正位置は停止や破滅、清算や満身創痍、悪い転機や陰謀、損失といっ
た意味があります。
これらのキーワードは全て避けなければならないもので、行動によって対応すべき
内容ばかりです。
医療体制や保健所のシステムは満身創痍です。
感染抑制のために必要な対応もゼロコロナが前提ではありません。
科学的に未解明な点がまだ多い新型コロナウイルスは過去の知見だけで対応が取れ
ません。
不安を煽ることなくより良い方向に向けることが重要ですが、政治イベントが悪い
方向を助長したり、メディアやネット上で不安を煽ったり科学的検証のない話で世
論操作することで、混乱を助長することを避ける必要があります。
今の流れではこれを政府が中心となって科学的根拠を示して動くべきですが、悪い
話を出さず耳触りの良いことに終始するので難しいでしょう。
菅政権が何を言っても既に死に体となっている状態であり、誰も言う事はきかない
でしょう。
このような状況が改善すれば感染抑制は更に進む筈です。

悪魔のカードの中に避けられないものという意味がありますが、新型コロナウイル
スは当面避けられないものとして受け止めなければなりません。
必要な心がけは悪魔のカードの逆です。
インフルエンザや風邪との比較がまだ議論されていますが、全く違うものだと考え
た方がいいでしょう。
ウイルスの性質が異なっていること、懸念事項が死亡率だけでなく感染力や重篤化
と後遺症など多岐に渡ること、感染力の強さが変異力の強さに繋がっていることも
きちんと理解すべきでしょう。
専門家も想定を超える状況を懸念して、最低でも数年は継続すると見立てており、
感染抑制対応でインフルエンザが大きく抑えられている事実にも目を向ける必要が
あります。
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