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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 日本維新の会は立憲民主党に代わり野党第一党になれるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は先日の統一地方選の第一弾で好調だった日本維新の会が、国政選挙
でも野党第一党として存在感を示すことができるかを占ってみました。
統一地方選では与党側の調整不足などの要因もありましたが、日本維新の
会が関西を中心に躍進しました。
しばらくは国政選挙はありませんが、今後の国政にも影響する勢いが統一
地方選で生まれてくるのか、日本維新の会の今後について占っています。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件です。

まず結果ですが、皇帝のカードの正位置が出ています。
皇帝のカードの正位置は支配や安定、達成や男性、権威や行動力、意思や
責任感、統治や堅固、防御や同盟といった意味があります。
皇帝のカードは男性を意味するカードでもあるので、こうして考えると男
性の保守層や自民党の政策に飽き足らない層の支持を得て、支配的な議席
数や安定感を示し、場合によっては自民党や野党の一部との連携によって
大きな力を見せる可能性が大きいことを意味します。
自民党がどちらかというと、保守というよりも本来はリベラルな立場の政
策も網羅した政策環境にあり、こうした政策方針に不満を持っている中間
所得を持った男性からの支持を大きく得て来ることがこのカードから視え
ています。
おそらく、国政選挙でも力を発揮してくるでしょうが、別視点で視ると男
性に偏った支持や男性に向けた政策要素が強過ぎる面もあって、更に党内
の支配層の強権的な指導なども視えるのがこのカードが示すところです。
勢いが強過ぎた場合は裏目に出てしまうような、足をすくわれる場面も度
々発生することも意味しています。

次に環境条件ですが、月のカードの逆位置が出ています。
月のカードの逆位置は失敗にならないミスや過去からの脱却、徐々に好転
や未来への希望、優れた直感といった意味があります。
おそらく、政策面や党の運営には様々な紆余曲折もあって、色々と難渋す
ることもあるようです。
また、今までの関西を拠点とした戦いからの全国政党への脱皮、更に男性
保守層を中心とした票の取り込み、将来に希望を与えるような政策立案に
よって、自民党や公明党などへの対抗なども視野に入れた政策論争が課題
になりそうです。
残念ながら、立憲民主党や更に左派の政党の存在感は失われていくことに
なり、特徴を出せずに更に衰退することもあります。
場合によっては、自民党や立憲民主党、国民民主党などの解体などによる
保守二大政党化などの方向性もあるかもしれません。
度々、自民党や総理に関する鑑定も行っていますが、すべて今の岸田政権
後の流れは自民党の退潮を示しており、分裂による保守と中道右派のよう
な政治体制の方向性も示されていました。
その中では日本維新の会の立ち位置は微妙な状態となり、維新の会も分裂
した上で、上記のような政局化が進むようにも視えます。
いずれにしてもこの二年程度が維新の会にとっては重要であり、今後の日
本の政治体制を決定づける大きな流れとなるようです。
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