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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた JALも出資する超音速旅客機は実用化できるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
JALも出資している超音速旅客機の開発が実験機レベルで進んでいます。
かつては1960年代から70年代にかけて様々な超音速旅客機の構想が誕生し、
実際に英仏共同開発のコンコルドも就航しました。
騒音や燃費の問題、更に旅客輸送力の問題もあって、その後は速度よりも輸
送力を重視した旅客機の開発が進んでいきました。
範世紀を超えて改めて開発構想が進んでいる間に経済環境も大きく変わって
きました。
速達性を重視した輸送は鉄道でも新幹線から世界に拡がっています。
果たして超音速旅客機の開発プロジェクトは実用化できるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、月のカードの逆位置が出ています。
月のカードの逆位置は過去からの脱却や少しずつ好転、未来への希望や失敗
にならないミスといった意味があります。
簡単に開発が進むことにはなりませんが、実用化への道は少しずつ進むとい
った感じになるでしょう。
技術的な問題だけでなく、資金や経済性などの問題、安全面など様々な問題
が立ちはだかりますが、一つずつ解決しながら少しずつ進んでいくプロジェ
クトになります。
やはり一番大きな問題は経済性になります。
速達性との兼ね合いでどれだけのビジネス需要が得られるかがカギとなりま
す。
大量輸送には親和性が薄いので、一般的な旅行での需要は難しいかもしれま
せん。

次に環境条件ですが、恋人のカードの逆位置が出ています。
恋人のカードの逆位置は空回りや迷い、関係の破綻や選択ミスといった意味
があります。
時間もかかるプロジェクトとなるだけに資金力は大きな課題になります。
その中でスポンサーをどこまで確保し続けられるかが重要でしょう。
どうしてもこれからの経済情勢を考えると長期のプロジェクトに対する資金
投下は判断も難しくなります。
また、コスト重視となる傾向が強まればこうした考え方は更に進んでいき、
速達性重視の方向性は優先順位が落ちます。
最終的には製造・運航・維持コストがどれだけになるかが判断基準になって
いきます。
軍用に転用できる部分も少ないために資金の問題は最後まで課題になってい
くだけに、開発を着実にどう進められるかがプロジェクトの大きなカギとな
るでしょう。

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