言論による国民の批判を、言論で反論できず、言論規制を持ち出す権力者の姿は、怖そうだけど弱い。余裕のなさのあらわれ。なさけない。化けの皮が剥がされ始めている為政者の典型です。だから、憲法変えたいわけね。自分が公の秩序か。
NSAの米通信大手各社全ユーザーデータアクセスと主要IT企業ユーザー情報へのダイレクトアクセス問題について、オバマ政権が合法活動との論拠の一つに掲げる「愛国法」の提案者、共和党のジム・センセンブレナー議員が権限の乱用であるとオバマ政権を批判、司法省に「違法行為」と伝えたとの報道。
(続き)「愛国法」の起草者ジム・センセンブレナー議員(共和党)が英ガーディアン紙に、オバマ政権のNSA監視網拡大を批判するコラムを寄稿。 goo.gl/LyozT
NSAの極秘プログラムを暴露した内部告発者エドワード・スノウデン氏の経歴について英ガーディアン紙が詳報。経歴そのものが米政府の秘密の暴露になっている。メリーランド大学校内にNSAの秘密オフィスがあるなんて!
(続き)NSA内部告発者のスノウデン氏、面白い経歴。この人、高校も卒業していない!19歳で特殊部隊に憧れ米陸軍に入隊!「イラク戦争で戦いたかった。人間として圧政に苦しむ人々を救う義務感があった」と吐露。
(続き)しかし軍の訓練で同僚達は皆「アラブ人を殺す」と息巻いており、人助けという雰囲気ではないことに絶望。そんな時、新兵訓練中に両足を骨折し、除隊。メリーランド大学校内のNSA秘密オフィスの警備員として働いたのが情報機関の道に進む契機になったらしい。
(続き)WikiLeaksに米国務省・陸軍の機密ファイルを漏洩させ逮捕されたブラドレー・マニング上等兵。NSAの極秘プログラムを暴露したエドワード・スノウデン。2人共20代で、共にイラク戦争で人生が変わった。暴露の動機まで、2人はよく似ている。
NSAの極秘プログラムを暴露した内部告発者エドワード・スノウデン氏が名乗りでたことで、機密暴露以上にインパクトがあるのは米諜報業界への影響だ。CIA、NSA、DIA、NRO、MIS、FBI、ONI等米情報機関は数多いが、その業務の70%は民間企業に丸投げなのである。
(続き)NSAも業務の大半を外注しているといわれるが、その外注企業トップがブーズ・アレン・ハミルトン社で、今回のNSA内部告発者スノウデン氏の所属する会社であった。米国民の税金が、たいした説明もなく民間企業に流れ、それが米国民の監視に使われているとなれば、無駄遣いを疑うのも当然。
NSAの極秘プログラムを英ガーディアン紙とワシントン・ポスト紙に漏洩したNSA外注企業社員エドワード・スノウデン氏について、Twitter世論では「彼は英雄」VS「彼は売国奴」の比率が30:1とのこと。 goo.gl/jm7Mw
米国家安全保障局(NSA)の米通信大手各社全ユーザー情報監視、IT企業顧客データアクセス問題で、英ガーディアン紙とワシントン・ポスト紙に最高機密を提供した情報源は、29歳の元CIA工作員エドワード・スノウデン氏であるとポスト紙報道。本人自ら公表を望んだためと。
(続き)NSAの米国内超監視活動で最高機密資料を暴露したエドワード・スノウデン氏は、NSAの外注企業ブーズ・アレン・ハミルトン社に所属し、現在香港に滞在中。機密漏洩のリスクは理解しているがやらねばならなかったと説明。 goo.gl/6o93o
NSAの一連の極秘プログラムを報道した英ガーディアン紙とワシントン・ポスト紙、記事を担当した弁護士グレン・グリーンウォルド氏、いずれも今回の暴露記事にものすごい意気込みで臨んでいたのがよく伺えた。これはNSA史上最大のリーク事件であり、組織の存在すら揺るがしかねない。
(続き)NSAの極秘プログラム、米政府最高機密の資料を英ガーディアン紙、ワシントン・ポスト紙に提供した内部告発者、エドワード・スノウデン(29)インタビュー映像。 youtu.be/5yB3n9fu-rM
(続き)NSAの米国内監視活動が暴露された件で、クラッパー情報長官やオバマ大統領の「議会側に説明済み」との弁明にはすでに議会側から「聞いてない」と反論が出ている。クラッパーDNIやNSA長官は年内にも辞任するだろう。
(続き)オバマ大統領はもちろん弾劾されるだろう。共和党リバタリアン派の大物ロン・ポールと息子ランド・ポール議員はNSAの活動を連邦最高裁に問うと息巻いている。当然だろう。オバマ大統領は弾劾され、ひょっとしたら辞職に追い込まれるかもしれない。
(続き)NSAの秘密活動を暴露した内部告発者スノウデン氏は香港に滞在中。民間諜報企業ブーズ・アレン・ハミルトン社所属で、NSAのハワイオフィスで勤務し、そこで機密資料をコピーし持ちだした。米政府は中国政府に対し、機密漏洩容疑でスノウデン氏の身柄引き渡しを要求する予定。
(続き)米政府の内部告発者が中国政府当局に拘束され、米政府側に身柄引き渡しされるという構図を計算に入れて、スノウデン氏は香港滞在を選択したのかもしれない。いち早く名乗り出た理由は、CIA香港支局工作員に拉致され秘密裏に本国送還される可能性(CIA幽霊定期便)を見越したらしい。
NSAの一連の暴露記事を書いたグレン・グリーンウォルド氏:「米国市民として、私にはあらゆる権利があり、ジャーナリストとして同胞や読者に政府がしていること...政府が米国民に知って欲しくない事...を説明する義務もあります」
(続き)「政府が国民に知って欲しくない事について、私はいつでも喜んで話します。ジャーナリストや情報源を捜査すると脅し怖がらせようという試みは全て失敗するでしょう」
WSJ◆情報源は29歳のコンサルタント―米政府の情報収集活動で英紙 goo.gl/EXsZc 「今回のリークは、大量の秘密文書にアクセスを認められている多くの連邦契約職員に対する疑問を改めて投げ掛ける可能性がある」
NSAの極秘プログラムを暴露した内部告発者でブーズ・アレン・ハミルトン社社員エドワード・スノウデン氏の勤務ポジション、ハワイ支店情報セキュリティエンジニア職について、現在ブーズ・アレン・ハミルトン社が人材募集中。 goo.gl/kAnXx
アフガン・カブールの米大使館で職員に「身を伏せて窓から離れて次の指示を待て」と警報中とのこと。 goo.gl/C6kBV
アフガンのカブール国際空港に武装民兵が攻撃中、米空軍エリアに自爆攻撃要員が侵入したとの情報。