物議を醸した記事だが、紹介されてる梶田さんの子ども時代のエピソードが実にいい。朝「忘れ物しないでね」と声をかけると「お母さん、忘れ物をするというのは後になって気付くもので、今の時点で分かっていたら忘れ物じゃないんだよ」。真理だ(笑) twitter.com/adachi_hiro/st…
ブラック企業に就職した寿限無
「激務 激務 心は擦り切れ 退社時過ぎても 感情無く 未来無く 将来無く 食う寝るだけの 住むところ パワハラ上司の 糞上司 解雇 解雇 解雇で少人数 少人数の愚民達 愚民からの暴言有りの暴力での病休からの無職へ」 istch
日々、勉強だなと思いつつ、日本国憲法第53条の重みを感じる最近。「第五十三条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」。
「本人が否定」を「デマだった」に変換してくれる、ネット応援団に期待しての発言でしょう。
2ちゃんねらーをナメちゃいけない。いくら自民支持でも、こんな美味しいネタを水に流すかよ馬鹿。
@tsuchiya_g
原子力施設のテロ対策 個人情報確認制度導入を(NHK)bit.ly/1Xf2szq「テロ組織とのつながりがないかなどについて自己申告」という説明はジョークか? 実際には「身元チェックを厳しくして頭数が確保できなくなると困る」という事情だろう。状況はかなり危ない。
義家弘介副大臣の危険なネトウヨ思想(リテラ)bit.ly/1PBZWAS「義家氏は、日本会議や神社本庁などの極右団体を母体とする議連懇談会に所属し、トンデモ疑似科学である“親学”の推進プロジェクトにも参加。安倍首相の目指す『愛国教育』の尖兵として、民族や出自ある
(続き)いは思想による人々の排除を行ってきた」「11年には日本会議の常任理事である伊藤哲夫氏が主催するシンポジウムにて『教育勅語精神の保守』の必要性を説いた」「産経新聞のインタビューで『すべての社会科教科書が歪曲自虐史観から脱却することを期待したい』と語った」教育政策も戦前回帰。
明治期に教育勅語が発布された時点で既に、西園寺公望らは国民が「排外主義的な国粋主義」に陥る危険性を鋭く指摘し、内容の修正や追加の必要性を主張した。結果として彼らの懸念は的中したが、その歴史を知る我々が、同じ失敗を繰り返す必要はない。 pic.twitter.com/0EFoOOXWlC
「日本人は世界から尊敬されている」的な、主観的な思い込みを心の拠り所にしてしまっている人を見かけるが、民主主義が成熟した国では特に、どこ生まれの何国人だとかよりも、個人としてどんな人間かでコミュニケーションが成立する。傲慢で礼儀を欠いた人間は、何国人だろうと尊敬も信用もされない。
「日本人はこんなにすごい」的な言説を愛好する人はほぼ例外なく、国際関係を「親日国」と「反日国」で色分けしようとする。実際には、ほとんどの外国人は「日本にさほど関心はない」し「日本人でもいろんな人間がいる」ことを知っている。個人としての自分に自信がない人は、国というブランドに頼る。
国際社会で尊敬されている日本人は数多く存在するが、彼らは「個人としての人格や能力、態度」を尊敬されているのであって「日本人だから」尊敬されているわけじゃない。日本の環境では世界の壁を越えられないという理由で海外に拠点を移した科学者やテニス選手の成功は「日本の誇り」でも何でもない。
東西冷戦時代、共産主義国の特徴は「言論と情報の統制」「政府批判者の弾圧」「自由と個人主義の否定」「党員の画一的思考と党への絶対服従」「一部の特権階級による国富の私物化」などだった。それゆえ西側の自由主義国では共産党の人気が低かった。安倍政権下の日本が進みつつある方向はどうだろう。
「中国は共産国」という形式の言葉は今でも使われているが、フェラーリやベントレーを買う富裕層と有毒ガスを吸いながら低賃金労働に従事させられる貧困層の凄まじい格差を容認する政権の何が「共産党」なのか、という疑問はメディアであまり語られない。そもそも共産主義が何かも知らない人が増えた。