こんにちは。藤末雅彦です。
東京で江戸情緒を味わえるお店があります。
1801年の創業ですので、まさしく江戸を楽しめるお店です。江戸時代は、庶民に親しまれていたどじょう料理店です。
「駒形どぜう 本店」(東京都台東区駒形1-7-12)
お店は、江戸時代の代表的な商家の造りである「出し桁造り」で軒をぐっと前に張り出しています。
2階に窓がないのは、大名行列を見下ろさないようになっているからだそうです。そんな江戸時代の雰囲気を醸しだしている店構えが迎えてくれます。
店内は、1階と2階が座敷になっていて、地下の1階と2階がテーブル席になっています。
座敷は疲れてしまうので、地下のテーブル席に行きました。
注文したのは、どぜう定食4800円。通の食べ方として薦められました、ささがきごぼう450円。それから、このメニューでは外すことができない舛酒。
どぜう鍋は、ささがきごぼうと卓上にあるネギをのせて、食べるととても美味しいです。
厳選したどじょうを酒に漬けて酔わせて、甘味噌仕立ての味噌汁で煮こみ、さらに渋みのタレで煮こむそうです。
それにより、どじょうの臭みがぬけ、骨も柔らかくなるそうです。確かにどじょうがとても柔らかいことに驚きます。
その後に、柳川なべ・どぜう汁・田楽・ご飯・香ものセットがでてきます。
柳川なべは、続けてのどじょうで辛いかと思いましたが、全くそんな心配は無用で、違ったどじょうの味を満喫することができました。
江戸庶民の味を楽しみながら、お腹がいっぱいになりました。
東京で江戸情緒を味わえるお店があります。
1801年の創業ですので、まさしく江戸を楽しめるお店です。江戸時代は、庶民に親しまれていたどじょう料理店です。
「駒形どぜう 本店」(東京都台東区駒形1-7-12)
お店は、江戸時代の代表的な商家の造りである「出し桁造り」で軒をぐっと前に張り出しています。
2階に窓がないのは、大名行列を見下ろさないようになっているからだそうです。そんな江戸時代の雰囲気を醸しだしている店構えが迎えてくれます。
店内は、1階と2階が座敷になっていて、地下の1階と2階がテーブル席になっています。
座敷は疲れてしまうので、地下のテーブル席に行きました。
注文したのは、どぜう定食4800円。通の食べ方として薦められました、ささがきごぼう450円。それから、このメニューでは外すことができない舛酒。
どぜう鍋は、ささがきごぼうと卓上にあるネギをのせて、食べるととても美味しいです。
厳選したどじょうを酒に漬けて酔わせて、甘味噌仕立ての味噌汁で煮こみ、さらに渋みのタレで煮こむそうです。
それにより、どじょうの臭みがぬけ、骨も柔らかくなるそうです。確かにどじょうがとても柔らかいことに驚きます。
その後に、柳川なべ・どぜう汁・田楽・ご飯・香ものセットがでてきます。
柳川なべは、続けてのどじょうで辛いかと思いましたが、全くそんな心配は無用で、違ったどじょうの味を満喫することができました。
江戸庶民の味を楽しみながら、お腹がいっぱいになりました。