こんにちは。藤末雅彦です。
心斎橋に老舗の洋食屋があるとのことで、行ってみることにしました。
1958年創業だそうで、外観は絵本にでてきそうなレトロな感じです。
永年のお客さんがいそうな雰囲気をだしています。
ドーム型のテントに、シェフのエッチングが施されたガラス窓の付いた扉です。
その扉の取ってはフライパンになっていました。それに手をかけて入店します。
「乃呂」(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-16-10)
1階がカウンター席で、2階がテーブル席になっていて、2階に案内されました。
2階は銅のシェードのランプで落ち着いた雰囲気を作っています。
創業以来のメニューとのことで、ハンバーグステーキ乃呂風2000円を注文しました。
サラダ、スープ、パン、コーヒーが付いています。
最初にサラダが運ばれてきました。ドレッシングは酸味の高いフレンチ風。ポテトサラダにはゆで卵が入っていてまろやかです。
そして、スープは蟹のポタージュ。蟹の風味はあまり感じられないが、じゃがいものすり潰しに人参・玉ねぎで濃厚です。
パンは好物のバターロール、温められていて塩気のあるバターが入っていて、とても美味しいです。
そしてメインのハンバーグです。
土鍋のような器にたっぷりのデミグラスソースがグツグツして、ハンバーグがドーナツ型になっていて中央に卵が落としてあります。
スプーンで卵黄を崩すと、とろりと流れだし、ソースとハンバーグを一緒に口に運ぶと、
お肉の噛みごたえ、トマトの風味が強いですが甘さに逃げていないソースです。
最後に締めのデミタスコーヒーは苦みが効き、食後にぴったりでした。
ハイカラなお店で、歴史を感じる老舗の味を堪能できました。
心斎橋に老舗の洋食屋があるとのことで、行ってみることにしました。
1958年創業だそうで、外観は絵本にでてきそうなレトロな感じです。
永年のお客さんがいそうな雰囲気をだしています。
ドーム型のテントに、シェフのエッチングが施されたガラス窓の付いた扉です。
その扉の取ってはフライパンになっていました。それに手をかけて入店します。
「乃呂」(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-16-10)
1階がカウンター席で、2階がテーブル席になっていて、2階に案内されました。
2階は銅のシェードのランプで落ち着いた雰囲気を作っています。
創業以来のメニューとのことで、ハンバーグステーキ乃呂風2000円を注文しました。
サラダ、スープ、パン、コーヒーが付いています。
最初にサラダが運ばれてきました。ドレッシングは酸味の高いフレンチ風。ポテトサラダにはゆで卵が入っていてまろやかです。
そして、スープは蟹のポタージュ。蟹の風味はあまり感じられないが、じゃがいものすり潰しに人参・玉ねぎで濃厚です。
パンは好物のバターロール、温められていて塩気のあるバターが入っていて、とても美味しいです。
そしてメインのハンバーグです。
土鍋のような器にたっぷりのデミグラスソースがグツグツして、ハンバーグがドーナツ型になっていて中央に卵が落としてあります。
スプーンで卵黄を崩すと、とろりと流れだし、ソースとハンバーグを一緒に口に運ぶと、
お肉の噛みごたえ、トマトの風味が強いですが甘さに逃げていないソースです。
最後に締めのデミタスコーヒーは苦みが効き、食後にぴったりでした。
ハイカラなお店で、歴史を感じる老舗の味を堪能できました。
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