これが新二年目の一人です

こんにちは
昨日は前期試験の合格発表でしたね。
合格された方々、おめでとうございます。
残念な結果に終わった方も絶望せずに頑張っていれば必ずいい事があると思います。

さて、自分はというと錬成もない練習もない暇をしてるから何かしたい。そんな悶々とした毎日を送っております。
あまりにも暇すぎるので本を買ってきました。
これには、石川はポンコツだと言う言説が部内でまかり通っているため、少しでもクレバーさを醸し出しそれを払拭しようという浅はかな考えが少しばかりあります。森見登美彦氏の「太陽の塔」と我らが先輩増田俊也さんの「北海タイムス物語」です。前者の方がページ数が少なくすぐ読めそうだったため「太陽の塔」から読み始めました。
この本の著者である森見登美彦氏は京都大学の出身で、あのアニメ化された「四畳半神話体系」も氏の作品であり、これらの本は共に京都が舞台となっています。「ああ…錬成大会があったらついでに聖地巡礼ができたはずなのに… …コロナ許すまじ」と自分は今般若のような形相で藁人形に五寸釘を打ち込んでいます。アレ？こういうのって丑三つ時にやらないと意味がないんでしたっけ？
まあいいか

ところで、「太陽の塔」の主人公は同じサークルの元彼女にストーカーじみた行為をしているのですが、これってどこかで見たことある構図ですね。自分が知っているのは彼女でもなんでない人間相手のものですが、七大ではやっているんでしょうか？そして、せっせとカルマを積んでいることに気付いているのでしょうか？

まあ、本の内容を詳しく書くと皆さんが読んだ時面白くないのでこの話はここら辺にしときましょう。

ところでこの前、「変態の一日」と題したブログ内で自分がモラルハザードの代表選手の一人だとか書かれていましたが、困ったものですね。たしかに若干発言にアナーキーなところがあったのは確かなので、直していく必要はありそうですが。社会に出ることを見据えてR指定のつかない会話をすることに少しずつ慣れていきたいと思います。

話題で色々な方向に拡散しましたが、制約をつけて文章を書くのって難しいですね。精進しなければ
それでは