この度、新主将に就任しました中島です。
まずは、4年目の皆様へ、これまでありがとうございました。
僕は明るく楽しい先輩方がいたからこそ、これまで辛い練習をこなせてきたと思います。
柔道・チームの面でも、お世辞でなく本当に、一人一人から大切なことを学びました。
僕は明るく楽しい先輩方がいたからこそ、これまで辛い練習をこなせてきたと思います。
柔道・チームの面でも、お世辞でなく本当に、一人一人から大切なことを学びました。
対して、僕は先輩方に何かを返せたでしょうか。
2試合すべてで分けきれず、オーダーを狂わせて悪い流れを作り、チームの敗北を招きました。
この決意表明を書いている今でも、あの時こうすれば、僕があそこで止めておけば、という後悔が湧き上がってきます。
恩に報いようと決死の覚悟で臨んだ七大戦でしたが、僕は何も先輩方の役に立てませんでした。
来年の七大戦では必ずや勝利をつかみ、チームのみんなへ、先輩方へ捧げます。
2試合すべてで分けきれず、オーダーを狂わせて悪い流れを作り、チームの敗北を招きました。
この決意表明を書いている今でも、あの時こうすれば、僕があそこで止めておけば、という後悔が湧き上がってきます。
恩に報いようと決死の覚悟で臨んだ七大戦でしたが、僕は何も先輩方の役に立てませんでした。
来年の七大戦では必ずや勝利をつかみ、チームのみんなへ、先輩方へ捧げます。
さて、今年の七大戦が終わりました。
結果は男子最下位、女子3位です。
女子に関しては、そこまで関わることができなかった僕からは何も言うことができません。
男子に関しては、悔しいという表現では足りないほどの結果を突き付けられました。
結果は男子最下位、女子3位です。
女子に関しては、そこまで関わることができなかった僕からは何も言うことができません。
男子に関しては、悔しいという表現では足りないほどの結果を突き付けられました。
最下位という結果について、試合だけ見れば、僕も含めた分け役の力不足が大きな敗因として挙げられると思います。
しかし、根本的な問題は実力不足ではなく、チーム力の欠如といったほかの部分にあると感じました。
多くの方からも同様の指摘をいただきました。
しかし、根本的な問題は実力不足ではなく、チーム力の欠如といったほかの部分にあると感じました。
多くの方からも同様の指摘をいただきました。
改革が必要です。
僕らは今年の敗因について徹底的に調査し、チームを根本から作り直す必要があります。
僕らは今年の敗因について徹底的に調査し、チームを根本から作り直す必要があります。
正直に言うと、これまで続いてきた稽古や体制に手を加えるのは怖いです。チームのみんなも同じだと思います。
しかし、このまま何も変えずに同じ練習を重ねても、絶対に勝てません。やりましょう。
しかし、このまま何も変えずに同じ練習を重ねても、絶対に勝てません。やりましょう。
新チームの紹介に移ります。
チーム状況的には、厳しいものがあると思います。
人数の多かった4年目が引退し、新体制の男子は幹部が2人、来年は1年目を含めないと15人に届きません。
女子も圧倒的エースであった小島さんが抜けて、初心者の割合が増えます。
チーム状況的には、厳しいものがあると思います。
人数の多かった4年目が引退し、新体制の男子は幹部が2人、来年は1年目を含めないと15人に届きません。
女子も圧倒的エースであった小島さんが抜けて、初心者の割合が増えます。
しかし、希望も確かにあります。
2年目は各人が才能に溢れ、向上心も持ち合わせています。実際に、全員が一年間で驚くほどに成長しました。
1年目も初心者が多いですが、全員から「強くなりたい!」という意志を感じます。
なにより、どの学年も七大戦が終った直後のオフにも関わらず、自主的に道場で練習しています。
僕にはそれがとても誇らしいです。
そしてもちろん、僕ら3年目も幹部として全力以上を振り絞ります。
どの代よりも努力し、後輩をサポートしていきます。
どの代よりも努力し、後輩をサポートしていきます。
「来年は優勝する」と僕は慰労会で宣言させていただきました。
僕は嘘をつくのが大嫌いです。できない約束もしません。
この宣言を絶対に実現させてみせます。
現役部員のみんな、僕ら幹部を信じてついてきてください!
僕は嘘をつくのが大嫌いです。できない約束もしません。
この宣言を絶対に実現させてみせます。
現役部員のみんな、僕ら幹部を信じてついてきてください!
最後となります。
現役の勝利には、OB・OGの皆様のお力添えも不可欠です。
道場にお越しになり、我々に胸を借りさせてください。
ご迷惑をおかけすることもあると思いますし、
頼りない幹部ですが、どうかご支援、応援よろしくお願いします。
1年間、よろしくお願いいたします。