いろいろな理由で来年も頑張るらしい4年目西田が水産主将の座についている。
水産生は一人という状況であり
函館組OB、地元道場の協力のもと日々練習に励んでいるのが西田水産主将だ。
お久しぶりという方も
まだお前書くのかっ！？と思う方も
どーも。こんにちは
ボスゴリから下っ端OBとなった林です。
札幌組は函館の状況をあまり知らないのではないかと思い、
僭越ながら私が西田水産主将の様子を見に函館まで行って参りました。
かくいう僕も初函館であり、何も知りません。
西田との再会は実に七帝戦以来です。
3週間しか経っていませんね。
西田は今どうしているのか？
ちゃんと練習はできているのか？
不安はありつつも、成長した西田を想像し期待しながら高速バスへと乗り函館に出発しました。
「第一回 西田水産主将の今」
四講目の授業を終え、真っ直ぐ札駅へと向かう。
18:10発の高速バスに乗り込む。
函館行きのバスは座席が一席一席セパレートしているため、僕が乗っても隣の人に迷惑をかけることがない。
これはとても素晴らしい。
申し訳ないと思いつつ身体を縮めることがないからだ。
座席でのびのびとすることができ、快適なバスの旅であった。
バスに揺られること約5時間、函館駅に到着。
現時刻は23:15 7月1日（金）
西田氏の様子を見に行くと言いつつも
「函館に行く」とは一言も言っていない。
一昨日にいきなり「覚悟しておけよ」とメールを送ったくらいか。
まぁ、西田だから大丈夫だろう。
もちろん夜遅くとも関わらず電話して西田氏に来てもれえるように頼む。
西田を呼び出す電話のベルが数回鳴った後、彼が出る。
「おっ、西田!!今函館いるから飲むぞ!!」
西田「すみません、熱があるので行けません」
「・・・」
「第一回 西田水産主将の今」
完
では、ここからタイトルを変えまして
「水産若手OBの紹介」
今週土曜日の練習には恐らく函館より若手OBが数名来ることでしょう。
特に一年生
あれ？この先輩の名前が…なんてことのないようにしておきましょうね。
そこで今回特別に僕が水産にいる学生OBを紹介しようと思います。
僕の同期の山下、小林
そして僕の一つ上の真吾さんが
12時も過ぎ日付も変わっていると言うのに会いに来て下さいました。
何とも嬉しい限りです。
真吾さん
練習環境がなかなか整わない水産学部において
新たな練習場を開拓し、様々な練習法を取り入れたパイオニア的存在の方です。
ここから同期なのでめちゃくちゃ書いてもまぁ大丈夫でしょう。
左に移っているのが激ヤセ30㎏減量に成功した山下量平
右が我ら同期が誇る元主将、小林千剛
小林君は漫画喫茶にいて、時間もまだまだ残っているのに
わざわざ来てくれました。
最近は久しぶりに会う同期と距離感がつかめずコミュニケーションを取るのに苦労しているようです。
掴めない距離感は、酒で誤魔化せとでも考えたのか
飲み会・千の技を一つも使うことなくビールをガンガン空けていたのが印象的でした。
なんか面白い事があった気がするけど忘れたので終わります。
ここからは函館紹介
・食い極
通称・三国無双と呼ばれる
ハセガワストア・ラッキーピエロ・カルフォルニアベイビーの三軒が軒を連ねる。
ここで始まる食い極はさぞや恐ろしいのだろう
・夜景
こんなにガスっていることはほとんどないという稀な一日
本来がどんなかは検索して下さい。
微妙にくびれの部分が赤く染まっている。
函館公園にて
どうやら函館は
「キモっ」ブームのようだ。
以上函館に行った報告でした。
