多分どの大学も他大のデータをまとめていることでしょう
私もブログなどで他大の情報を集めているので、多分他大の方々もうちのブログを見て選手の特性を学んでいることでしょう
それならばただただ選手情報を黙秘するのがいいか?
否!!
相手を混乱させるには情報がないよりも間違った情報を握らせたほうが効果的なのである
しかし単純に間違ったことだけを並べても信じてもらえない
真実と虚実を織り交ぜることによって初めて賢い彼らを騙せるはずである
そして真実を混ぜる効果はそれだけではない
あらかじめ持っていた正しい情報もこの場所で語ることにより、この情報は本当か?嘘なのか?と思わせることができる
このHPに書いてあること自体信じられなくなってくるのだ
それでは智将山本による情報戦略戦を始めようではないか
う~ん
抜き役だけ語ればいいかな?
主将:小林
立ち技に絶対的な実力を持つ我らが主将。何より投げられない。伸縮自在の三本目の脚を持っているためボディーバランスが驚異的なのである。得意技は三角からの頚椎破壊。彼のせいで人生を奪われた柔道部員は10を数える。去年の七大戦で注意を受けていたが気にしている様子は皆無で、この一年この技だけを磨き続けてきた。今年の七大戦は何人の植物人間が生まれるか必見である
副主将:林
ゴリラのDNAを組み込まれた人造人間。福島のとある村で秘密裏に進められていた研究だったが、彼が脱走したせいで悪の科学者たちの陰謀が明るみになったため地球の平和は守られた。
優勝大会では1年かけて磨き上げた遠藤返しで見事強豪大選手をとって見せた。
五藤
その温厚な顔から一転、試合では勝つためには手段を選ばない冷酷なキラーへと様変わりする。去年の三角で立たれた悔しさをばねに新技の開発に勤しんだ。そしてできた技が三角の3番である。柔道家として(スポーツマンとして)やっちゃいけないことをやっちゃっているがルール上は問題ないはずと使うことに躊躇いは微塵もない。高専柔道のルールの穴を狙ったこの技は彼が最初で最後の使い手となることだろう。
平尾
ばか。
保坂
なんでもできる頼れる抜き役。世界ランク2位の柔術家をとったこともあるという寝技は部内随一。次々繰り出される技に翻弄され相手は何をされたかもわからないうちに負けていることだろう
大瀬
北大の秘密兵器といわれ、はや1年と半年。去年は怪我に泣かされ出場にはならなかったがついに今年その沈黙を破る。トンペイ戦の1週間前に行われた部内試合では、小林、林を含む4人を抜き、周りだけでなく自分も驚いていた。黒板に書かれた対戦結果の大瀬という文字の頭に4重まるが書かれ、線が5本書かれている様から同期のN元は「花火のようだ」と表現した。
小田
今年北大入学の大型新人。身長203cm、体重115kgの七大学一の巨漢の持ち主。まだ技は荒々しいもののそれを補って余りあるパワーで七大戦ではダークホースとなる可能性十分。寝技で取れる技はまだ持っていないがその巨身から繰り出される大外は分け役に引き込む暇すら与えず脳震とうを起こさせるはずである。
川端
頼れる5年目。今年1年で絞め技が得意ということに気が付き、今では達人の域に達している。亀になったら負けを覚悟したほうがいいだろう。
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Unknown
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