適性検査的な

2年目宮島です。


今日は自分が柔道部で1年間過ごした経験から、
こんな人は柔道部入るといいよ、という
適性検査的なものを書いてみようと思います。


それではさっそく始めましょう。




柔道部適性検査



以下に一つでも当てはまるものがある人は柔道部適性あり。
(多数当てはまる人は即入部が望ましい。)


・柔道部経験者である
これは説明の必要なしです。
経験者は問答無用で柔道部まで来るように。


・なにか真剣に打ち込めるものがほしい
柔道部の練習への取り組みは北大でもトップクラスと思われます。
なにかにガチで打ち込みたい、という人にはお勧めです。


・筋肉がほしい
柔道部で練習していればマッチョになれます。
また、受験太りなどの余計な脂肪を落とすのにも効果を発揮します。
先輩の中には20kgの減量に成功した人もいるとか。


・ガッツリ食いたい
後輩がたくさん食べてくれるとうれしい、という先輩は大勢います。
常人の食事量では足りねぇ!!という大食漢の人は、そんな先輩にごっつぁんしてもらいましょう。


・授業の空き時間が暇でしかたない
柔道場は教養棟のすぐ近くにあります。
そして部室には漫画やゲームが多数、さらにはソファや布団もあり、暇つぶしや仮眠をとるのに最適です。


・北大でしかできないことがしたい
柔道なんてどこでもできるじゃないか、と考えるのは早計です。
北大柔道部の紹介を見てもらえればわかるように、
ここでやっているのは七帝柔道という特殊な柔道です。
これは名称からもわかるように、現在旧帝大の七大学でしか行われていません。
せっかく北大に入ったのだから、ここでしかできない柔道という選択肢もありだと思います。



以上




とりあえずこんなところでしょうか。


そろそろ現在の生活に何かズレを感じてきたり、
暇を持て余し始めた新入生もいるかと思います。


そんな人は、上の検査に当てはまるものがあるようなら
柔道部へ来てみることを強くおすすめします。