合宿は平尾・ポッター抜きでは語れないだろう。
今回の合宿ではヒラポタの新たな一面？が見つけられた。
合宿になると表れる平尾・ポッター
夜はもちろん道場に布団を敷いて泊るわけであるが
平尾は常に道場の一番奥の端に陣取る。
今までの合宿を思い返してみても彼が端に寝ないことはなかった。
そんなことを今までは気にも留めていなかった。
しかし
そこには平尾の性格が表れていたのだった。
毎回端に寝てるなぁ～
とボソッと言ったのがきっかけだった。
近くにいた同期が
「あぁあいつ、隅っこにいると安心するみたいなんです」
すかさず答える。
どうやら平尾も
隅っこ安心論の信者なようだ。
外見からは想像できない。
なんともかわいらしい一面である。
いや…
彼は獣のような男である。
火や爆音にはめっぽう弱い。
急に横から人が飛び出せば腰を抜かしてしまうくらいだ。
また彼は戦士である。
きっとジャングルで生活していたのだろう。
もしくは
激しい戦場で鍛えていたか。
そんな平尾は死角から襲われることの怖さをより理解しているのだろう。
端っこにいれば
壁を背にしていれば
死角は減る。
彼は根っからの戦士なのだ。
また戦士には栄養補給は欠かせない。
いかなる場面でもプロテインは欠かせないのだ。
プロテインをどこにでも持っていくのは
友情の証しでもある。
山頂でプロテインを飲み満足げな平尾
リュックにはプロテインをいれ登山
到着後
プロテインを作り一気に飲み干す。
これが力万能説を説く野生の男、平尾・ポッターなのである。
～おまけ～
登山中
「うわあぁぁっぁぁぁっぁーーーーー！！！！」
と平尾の地鳴りがするほどの悲鳴が聞こえた。
何に驚いたのか後から聞いたところによると
リスの写真を取っていたら急にリスが動き出したから
だと言う。
