シミズです。練習なくなっちゃったね。僕としては、しばらく動けなくてなまりきった体をどうにかして４月に間に合わせようと頑張っていたので、練習がないならないで体作りに専念できてちょっと嬉しかったりするんですが。しかしトレセンも道場も閉鎖なのでウェイトができなくて悲しかったりする。いずれにせよだいぶ計画が狂った感がある。でもまぁ、新歓のこと考えながらトレーニングしていれば、あっという間に元通りでしょう！
また、４月以降どうしても忙しくなるゆえ、この期間を使って趣味、思索を深めることもひとつ重要であると思われる。思考の深さは精神の強さに直結する。同時に、頭がおかしいやつと柔道するのはどうしても、本能的に委縮を禁じ得ない。
したがってこの期間われわれ北大柔道部は、思考を深めに深めて内面のすみずみまで神経を張り巡らせ、自己の弱さや矛盾の微小な変化を察知、適宜修正ができるようにし、さらに元来備え持った変態性を惜しみなく発揮してにじみ出るすごみを身に着けることに注力すべきである。七帝戦までに部員の過半数がニュータイプに開花するのが目標である。
～閑話休題～
近頃、なにがしかからの電波攻撃を受信する部員が増えている。〇わだはフェミニストから、い〇かわは〇モビデオ界隈から、しみ〇は起業、副業、いし〇はバックパッカーから、などが挙げられる。しかしそのいずれも彼らの脳内のみで起こっている単なるニューロンの発火に過ぎない。実際に彼らがアルミホイルを頭に巻き付けたとしてもその幻覚は消え失せることがないことを彼らはまだ知らない。しかし、これは前述の”すごみを身に着ける”という点において非常に良い傾向である。ガンダムシリーズのイカれた強化人間と対峙するときと同様の恐怖を、他大諸君は抱くこととなろう。
実際にバックパッカーからの電波攻撃という幻覚症状を顕現させた、我がニュータイプ研究所が誇る強化人間一号機の決定的な姿がこちらである。
我々が理想とする、アタオカゆえのすごみというものが具現化されている。見ているこっちまで倒錯しそうになる圧倒的なチカラを感じる。我々の研究は順調なのである。この調子で、ニュータイプ七帝パイロットを15人揃えるというあまりにも崇高な野望を抱き、これからのオフを有効活用しようと検討しているのである。
最後に、こんなチャンスを我々に与えてくれたCOVID-19並びに北大当局に多大なる感謝を述べて、本ブログの締めとさせてもらう。
草々
ニュータイプ研究所
～柔道部紹介〜
北海道大学を含む旧七帝大柔道部では寝技に重点を置いた柔道をしています（立ち技もばっちり活かせます！）。
週6日活動しており、出稽古も大歓迎です！ぜひご参加ください。
もちろん未経験でも大歓迎！大学から未経験で始めた人もたくさんいます。
新入部員、マネージャー志望どちらも大募集しています！
是非一度、道場に来てみてください！
練習日程の詳細はブログの今週の予定の記事（毎週日曜更新）、Facebookをご参照ください。 Instagramも始めました！！
練習場所:北大札幌キャンパス北18条門すぐ武道場2階西側
