こいつは自分がピンチになると強烈な異臭を放つ
この名を受け継ぐ男が北大柔道部の現役にいるとかいないとか・・・・
後輩に聞いた話1
技研にて両足担ぎを習ったんで
それを反復でやっていたんですよ
(相手を持ち上げ下に押し付けている時、技をかける側は相手のけつがちょうど自分の真下に来るようになる)
その時です、あの先輩は僕の顔をめがけて思いっきり
"ぶっ!!!"
ってけつからガスを噴き出したんです
同じことを乱取りでもやられました
反射的に横にずれてしっまたんです
そしたらその隙を突かれて逃げられてしまいました・・・
あんなの反則ですよ・・・
同期に聞いた話2
あれは俺がやつの三角の反復を受けているときだった
足を組んで頭の上にけつを乗せて頭を押さえてきたんだよ
その時だ
不快な"ぶっ"っていう音とともに俺の頭に生暖かいよな衝撃が来たのは
正直受ける気力を無くしたね
そいそいそ~い
・・・
そいってなんだ?
同期に聞いた話3
あれは奴が亀で俺が攻めているときだった・・・
SRTとかをかけようと必死に攻めていたら
"ぶぅ~"
って音がしたのは
後でそいつに聞いたら
「やっぱりしてたんだぁ。なんか、おしりのあたりがスッキリしたからそうかなって思ったけど何も言われなかったから、してないと思っていたよ」
自分がおならをしたことさえも忘れ危機になると反射的に屁をするんだなって思ったよ
同期に聞いた話4
やつを抑え込んだんだけど、返そうとする瞬間におならをしていたよ
はじめは匂いで隙をついて、逃げようとしたのかな?
それでダメとわかると、やつは屁の圧力を使って逃げようとしたのか思いっきり屁をしながら返そうとしてきたよ
同期に聞いた話5
やつと乱取りをしていて、結構有利に進めていたと思う
後ろに返そうとしたのか忘れたけど、下に潜り込んでちょうどけつが顔の前に来る位置になったんだ
そしたら鼻に刺激が走って、あまりの臭さに思わずチャンスを逃して逃げてしまった
同期に聞いた話6
亀取りだったかな?
両足担ぎの体制に持っていくことができたんだ
よーしここからじっくり攻めよう
と思って、やつをしっかり固めていた
けつは自分の目の前だったさ
そしたら
"ぶっ!!!"
ってものすごい勢いで・・・
その先はあまり思い出したくないな・・・
それ以来やつに両足担ぎをかけるのが怖くなった
すべて聞いた話である
本当かどうかは自分で確かめるしかなさそうだ
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たいしょう
山本
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